ABOUT GTとは

SUPER GTは日本を代表する国内最高峰のモータースポーツイベント。
特徴的は日本だけではなく世界中の自動車メーカーからいろいろな車種が出場していること。
2018シリーズにエントリーしているのは全44チーム(GT500…15チーム/GT300…29チーム)。
市販されている車をルールに従って改造し、競い合っている。このレースは1994年に全日本GT選手権として始まり、2005年にSUPER GTとして生まれ変わり、歴史と人気を兼ね備えたビッグレースなのだ。

■チャンピオン争い
SUPER GTはドライバーが2人で1組となって1台の車を交代でドライブする。
2018シリーズは全8ラウンドあり、各大会の順位によってポイントが与えられる。
1年間を通して多くポイントを獲得した1組が、その年のシリーズチャンピオンとなる。

■クラス区分
SUPER GTは性能差のあるGT500とGT300の2つのクラスに分かれている。
それぞれエンジンに入る空気量を調節してパワーの違いを生み出すほか、改造できる範囲も異なり速さに差がある。
この性能の違うクラスのマシンが一緒に走るため、サーキットの様々な所でバトルが勃発する。

■クラスの見分け方
2つのクラスを見分けるには、クルマのボンネットやサイドに着いているゼッケンとヘッドライトで見分けることができる。
GT500はゼッケンのベース地とヘッドライトが白。GT300は黄色となっている。
また、フロンドウィンドウ上側のステッカーの色もゼッケン同様に白と黄色で区別されている。




■予選
予選は決められた時間の中でタイムアタックし、1周のタイムの速い順で決勝グリッドが決まる。
また、予選はノックアウト方式という2ステージ制で行われ、最初のステージ(Q1)は全車で行い、上位チームのみが次のステージ(Q2)に進出する。Q2に進出できるのはGT500が8台・GT300が14台となっている。
今年から参加台数の多いGT300はQ1をA組とB組に分けて実施することがある。この場合、各組の上位7位ずつの14台がQ2進出となる。
なお、Q1とQ2は別のドライバーが担当しなければならない。

■決勝スタートはローリング方式
SUPER GTのスタート方式は「ローリングスタート」。静止した状態からのスタートではなく、走行状態のままスタートする。スタートラインを越えるまでは追い越しが禁止されているので、その先にある1コーナーでどのクルマも追い越しを狙う。また、SUPER GTではGT500とGT300、2回のスタートを楽しめる。

■参戦ドライバー
2人いるドライバーのうち、どちらが先に走るのか?どのタイミングでピットに入るのか?チーム戦略が様々でレースを面白くしている。
※1人のドライバーがレース距離の3分の2を超えて運転してはならない。

■ポイントシステム
SUPER GTはレース結果によってポイントが与えられ、チャンピオンを争う。
優勝…20点、2位…15点、3位…11点、4位…8点、5位…6点、6位…5点、7位…4点、8位…3点、9位…2点、10位…1点
レース距離700km以上のレース
優勝…25点、1位点18点、3位…13点、4位…10点、5位…8点、6位…6点、7位…5点、8位…4点、9位…3点、10位…2点
予選のポールポジションチームには1点が加算される。
※その他、チーム加算ポイントもある。

■SUPER GTはウェイトハンディ制
SUPER GTはポイントを獲得すると次のレースでウェイトを積むことが決められている。クルマが重くなると加速しにくく、止まりにくい。この為、最終戦まで激しいチャンピオン争いが続く。
ウェイトは6戦目までは獲得ポイントx2kg、7戦目は獲得ポイントx1kg、最終戦はウェイトハンディなし
搭載するウェイトの上限は100kg。
また、GT500は搭載ウェイトが50kgを超えた場合、燃料流量リストリクターを制限し、エンジンの馬力を制限する。

■ピットワーク
ピットイン時に同時に作業できるメカニックは5名まで。 タイヤ交換は2名以内で行う。ピット作業中はエンジンを停止しなければならず、給油とタイヤ交換は同時にすることはできない。

CAST 出演者

  • メインMC中尾明慶
  • リポーター岡副麻希
  • SUPER GT 2020 SUPER GT SERIES
  • SUPER GT

公式SNSをフォローしよう!

ページトップに戻る