２００８年１月８日アメリカ・テキサス州、高速で移動する光が目撃された。それは長さ１．５キロに及ぶ巨大な飛行物体だった。その１時間後、他の地域でも目撃情報が入った。
オレンジ色に輝き、分裂するという不可思議な飛行物体。この飛行物体は、アメリカで最も厳重に警備され、上空が飛行禁止区域になっているブッシュ大統領の住居の方向に向かっていた。
そしてその飛行物体を追尾する米軍のＦ-１６戦闘機が３機目撃されていたが、米空軍は沈黙を守るばかり。一体、その正体は？ブッシュ大統領宅になぜ向かったのか？
やはり政府は何かを隠しているのか？

１９６７年、アメリカにある核ミサイルを保有する空軍基地の上空で赤い飛行物体が目撃された。
その飛行物体は、航空機ではありえない素早い動きを見せ、音がしなかったという。
さらに奇妙な事にその瞬間、地下では１０基の核ミサイルが全て“発射不能”に切り替わった。
異様な出来事に「これはＵＦＯの仕業だ」という意見が飛びかった。
さらにその後、イギリスでも世界中を震撼させる事件が！ＵＦＯが出現しレーザー光線の様なもので、核兵器の格納庫を攻撃していたという。
ＵＦＯは核兵器を狙っているのだろうか？　元イギリス国防省のニック・ホープが真相に迫る！

１９５９年、シベリアで９人の学生の変死体が発見された。彼らに何があったのか長年不明のまま未解決だったが、近年、学生たちの日記や写真が発見され、捜査員たちが調査を再開した。
すると、この事件の驚くべき容疑者が浮上！それは、古くからロシアで語り継がれてきた未確認生物イエティだった！２０１２年には、ロシアの村でもイエティの姿がカメラにとらえられている。
学生たちを襲ったのは本当にイエティなのか？

東ヨーロッパに位置するジョージアには“巨人の谷”と呼ばれる場所があり、古くから巨人は伝説上の生物ではなく実在したと語り継がれている。
２００８年、この地で巨人のものと思われる２組の人骨が発掘された。この骨は本当に巨人のものなのか？正体を突き止めるべく専門家たちが調査に乗り出す。そしてＤＮＡ検査を決行。 果たして真相は？