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まず局側から、編成・営業などの業務報告。この中で日本文芸家協会からの要望書、「帝京大学ラグビー部員暴行事件報道」のBRC(放送と人権等権利に関する委員会)審理開始について説明した。
〔「帝京大ラグビー部暴行事件報道」BRC審理について〕
局−この事件報道に関し、帝京大学の学生2名とその家族計7名がBRCに対し、
民放5社が「集団レイプの共犯者であると断定的に報道し、
名誉を著しく毀損した」として申し立てた。
テレビ東京が審理の対象となったのはニュース枠で9回放送した
うちの2回(実名テロップ入り1回、実名テロップと顔写真入り1回)。
申し立て前の話し合いでは、「いわゆる誤認報道だ」とする
先方と折り合いがつかなかった。
テレビ東京としては、報道内容は事実に合致しているという認識で、
「処分保留のまま釈放され」「起訴猶予処分になった」というニュースで
フォローもしている。今後は、BRCで7/19から審理される。
〔参院選報道について〕
委員−経済を切り口に番組(『98参議院議員選挙スペシャル』
7/12、1部22:00〜23:00、2部24:15〜25:15)を組んだのは良かった。
ただセットが豪華すぎる印象を受けたが。
局−開票のセットに関しては、バーチャルCGを使用した。
通常のスタジオを使用し、CGもメーカーから実験的にやらせてもらった。
〔三浦和義報道について〕
委員−呼称についての考え方は。
また逮捕時は非常に多く報道されたのに比べ、
無罪判決後に少ないのは何らかのマスコミ協定があるのか。
局−協定はない。当時と比べ人権への配慮がよりなされるようになった
ということは確かだ。呼称については検察が上告したので、
今後「三浦被告」となる。
〔番組試写〕
「テクノ探偵団」
(7/19、9:00〜9:30)
〈出席者〉
委員−河毛委員長 松木副委員長 阿刀田委員 藤堂委員 野崎委員
日比野委員 高木委員
放送事業者−一木社長 池内副社長 岡編成総局長 金澤制作専任局長
森編成専任局長 太田スポーツ局長 渡辺報道局長 三善編成部長
寺尾番審事務局長