第233回 テレビ東京 放送番組審議会報告

(98年11月12日・12:00〜 於:役員会議室)

まず局側から、編成・営業などの業務報告。
この中で、テレビ東京の放送免許が更新されたこと(11.1から5年間)、テレビ東京系のビー・エス・ジャパンがBSデジタル放送の委託放送事業者として認定を受け(11.27)、12/14に新会社を発足させることなど報告した。

【議事の概要】

〔『食卓から愛をこめて』について〕
委員−他局で放送した『日米野球』、『バレーボール世界選手権』等の
   特番の影響はあるか。
 局−他局でスポーツが重なったためかえって有利に働いた。
   視聴者のターゲットをこれまでのF3層(女性50歳以上)から
   F2層(女性35歳〜49歳)まで広げ、コミカルにテンポを良くして
   見やすくということを心がけている。

〔ビー・エス・ジャパンについて〕
委員−地上波とのかねあいの中でどんな編成を考えているか。
 局−スタート時のテレビ東京の編成にもよるが、
   1/3をサイマル(同時放送)、1/3をディレイ(異時間放送)、
   1/3をオリジナルでと考えている。
   HDTVは全体の半分くらいだろう。
委員−機材など設備に関してはどうか。
 局−機材関係はコストダウンが進んでいるが、HDTVのための美術費などは
   ふくらむだろう。

〔番組試写〕
「集まれ!ナンデモ笑学校」
(11/13、19:00〜19:54)

委員−コントの中で人を叩くシーンがあるが、子供も見る時間帯ということもあり
   いかがなものか。
委員−伝統的なスラップスティックというジャンルではある。
委員−志村けんは、ドタバタアクションよりセリフで笑わせる芸のほうに
   魅力があるのではないか。
 局−今回はたまたま「叩かれておもしろい」という芸風のタレントを
   生かすためのコントだったが、気をつけたい。
   番組の内容については試行錯誤しながら強化していきたい。

〈出席者〉
委員側−河毛委員長 加藤委員 佐藤委員 小島委員
    藤堂委員 野崎委員 日比野委員

放送事業者−一木社長 池内副社長 岡編成総局長 金澤制作専任局長
     森編成専任局長 太田スポーツ局長 渡辺報道局長 三善編成部長 寺尾番審事務局長