第235回 テレビ東京 放送番組審議会報告

(1999年2月15日 12:00〜 於:役員会議室)

まず局側から、編成・営業などの業務報告。
この中で、『ポケットモンスター』問題の記録を冊子にまとめたことを報告した。
続いて、『テレビ東京放送番組編成基準』の一部改正について諮問。改正のポイントは、
の条文の新設、および用語の統一などの条文の改正・削除である。これは、『民放連放送基準』の改正に伴うもので3月番審で答申を受け、4月から実施の予定である。


【審議の主な内容】

〈サブリミナル的手法について〉
委員−サブリミナル的映像手法とはどういうものでどういった点で
   いけないのか。
 局−本来の目的以外の映像をごく短く挿入することだが、視聴者に
   誤解を抱かせたり不快感を与えたりする可能性がある。
委員−科学的に完全に証明されたわけではないが、視聴者の潜在意識に
   残る疑いのあるものは避けたほうがいいだろう。

〈児童・青少年に関する時間帯配慮について〉
委員−新設の「児童・青少年の視聴時間帯に配慮する」という条文だけで、
   “Vチップ問題”等青少年とテレビについて起こっている議論に
   対応するということか。
 局−これまで青少年・児童が視聴する放送時間帯に関する条文が
   なかったので新設した。
   今後、議論を重ね具体的な作業に反映させていきたい。

〈放送番組編成基準公表について〉
委員−この基準は、社外秘か。
 局−放送法第三条の三により公表を義務づけられている。


【出席者】
委員側−河毛委員長、松木副委員長、大友委員、佐藤委員、野崎委員
    日比野委員

 局側−一木社長、池内副社長、岡編成総局長、金澤制作専任局長、森編成
    専任局長、太田スポーツ局長、渡辺報道局長、三善編成部長、寺尾
    番審事務局長