第237回 テレビ東京 放送番組審議会報告

(1999年4月12日 12:00〜 於:役員会議室)

 冒頭、新任の大田弘子委員の紹介に続き、審議会の新しい任期(2年)にあたり、委員長に河毛委員を副委員長に松木委員を選任。

 続いて、編成・営業などの業務報告。この中で、3月17日に「大学ラグビー部員暴行容疑事件報道」関してBRC(放送と人権等権利に関する委員会)の決定が出され、テレビ東京については「一部適切でない表現があったものの、名誉を毀損するものではなく、放送倫理上も特に問題はなかった」という判断であったことを報告。


【審議の主な内容】

〈「てれとしるぶぷれ」キャンペーンスポットについて〉
委員−ちょっとひねり過ぎているのでは。
局 −ピカチュウを前面に出すことで少しでも視聴者に印象付けられればと
   思っている。

〈『愛の貧乏脱出大作戦』について〉
委員−視聴者からの意見に「達人が修業に来た人を叩くなどしていたが、
   いかがなものか」というものがあったが。
局 −番組全体を見ていただければ、暴力肯定ではないことをわかっていただける
   が、誤解を受けないよう気をつけたい。

〈「寄付講座」について〉
局− 開局35周年記念事業の一環として、上智大学と慶應義塾大学に講座を寄付す
   ることになった。「ポケモン事件」での貴重な体験をこれからテレビを目指す
   人達にも学んで欲しいということが趣旨だ。
委員−再発防止もさることながら、テレビ界全体の発展のためにも素晴らしい試みだ。

〈試写〉
「いただき!公募生活」
(4/12、19:00〜19:50)

【出席者】
委員側−河毛委員長、松木副委員長、阿刀田委員、大田委員、加藤委員、佐藤委員、
    藤堂委員、野崎委員、日比野委員
 局側−一木社長、池内副社長、岡編成総局長、金澤制作専任局長、森編成専任局長、
    太田スポーツ局長、渡辺報道局長、三善編成部長、寺尾番審事務局長