第244回 テレビ東京 放送番組審議会報告

(2000年1月12日 17:00〜 於:東京會舘)

まず、編成・営業などの業務報告。この中で、テレビ東京のY2K問題に関し対策要員として
年末年始は60名が出社(報道要員含む)して対応したが、番組送出上問題は起きなかったことを
報告した。


【審議の主な内容】

〈『20世紀名作シネマ』について〉
委員−開局35周年記念企画の『20世紀名作シネマ』を年末年始に見たが、『風と共に去りぬ』(1/3、18:00〜22:45)をはじめ良いラインアップだった。ただこれだけの作品群を深夜などに編成ものもあってもったいなかったのではないか。
局− 年末年始はインパクトのある編成をと考え、同じ主演俳優の作品を同日の昼と深夜に並べるといった工夫をした。この企画はまだまだ続くが、今後は見やすい時間帯が中心になる予定だ。

〈『12時間ドラマ』について〉
委員−12時間超ワイドドラマ『次郎長三国志』を楽しんで見たが、視聴率が去年より低かった原因は。
局 −現在、いろいろな角度から分析し反省点をまとめているところだ。来年以降はターゲットを広げなければと考えている。

〈報道方針について〉
委員−皇太子妃雅子さまの懐妊報道やカルト集団の問題など扱いの難しいニュースが続いたが、テレビ東京の報道方針は。
局−ニュースは番組によって個性を持たせているが、どの番組もワイドショー的な取り上げ方にならないよう気をつけた。

【出席者】
委員側−河毛委員長、松木副委員長、阿刀田委員、大田委員、加藤委員、小島委員、司委員、
    藤堂委員、野崎委員、日比野委員
 局側−一木社長、池内副社長、菅谷副社長、金澤編成制作本部副本部長、森編成局長、
    工藤制作局長、奥川報道局長、高木スポーツ局長、寺尾番審事務局長