第249回 テレビ東京 放送番組審議会報告

(2000年6月12日 12:00〜 於:役員会議室)

まず、編成・営業などの業務報告。この中で、前回取り上げられた放送中断時のエマージェンシーVTRについて、@5分間の中断を目処に放送すること、A新しくVTRを制作し直したことを報告した。


【審議の主な内容】

〈『コロシアム2000』について〉
委員−『コロシアム2000 ヒクソン・グレイシーVS船木誠勝』は高視聴率で盛り上がったが、試合が始まった直後にCMを入れるというのは、いかがなものか。
局  −視聴者の方からもクレームをいただいた。CM挿入のタイミングについては、より留意したい。

〈出演者のマナーについて〉
委員  −視聴者応答報告の中に、「出演者が帽子を被ったまま食事をするのはマナー違反」といったものがあった。出演者のスタイルとして社会的に認められている等の特別なケースを除いては、制作側がきちんと配慮すべきではないか。
局  −制作現場で指導しきれない面があった。今後は指導を徹底したい。

〈経済番組について〉
委員−『株式ニュース』を見ているが、経済の専門用語等ある程度の知識が必要とされる部分がある。今後、投資信託などの金融商品が一般の人々にも関心を持たれるようになってくるので、もっとかみくだいた内容にしてもよいのではないか。
局 −この秋スタートで、分かりやすく経済を扱った新番組を検討している。

〈『美の巨人たち』について〉
委員−『美の巨人たち』(毎週土曜夜10:00〜10:30)が、美術番組としては視聴率も好調に推移しているようだが、日経新聞との連動効果か。
局 −連動効果もあるが、F2(女性35〜49歳)層を上手く取込めたことが大きい。

〈試   写〉
『アスリート
  Road to Sydney
〜これが私の泳ぐ道〜萩原智子』
6月14日(水)午後10時00分放送

【出席者】
委員側−河毛委員長、松木副委員長、阿刀田委員、大田委員、大友委員、佐藤委員、藤堂委員、野崎委員、日比野委員
 局側−一木社長、池内副社長、金澤編成制作本部副本部長、森編成局長、
    工藤制作局長、奥川報道局長、高木スポーツ局長、寺尾番審事務局長