第252回 テレビ東京 放送番組審議会報告

(2000年10月12日 12:00〜 於:役員会議室)

 まず、編成・営業などの業務報告。この中で、『テレタビーズ』『ドキュメンタリー人間劇場(再)』『知ってる介!護』が
9月で終了したことに伴い、 10月からテレビ東京「青少年向け番組」の放送時間は週5時間から3時間30分(3時間
以上の番組を指定することを民放連で申し合わせている)になったことを報告した。

【審議の主な内容】

〈「青少年向け番組」について〉
委員−各局で「青少年向け番組」を指定しているが、指定した効果は現れているのか。
局−視聴率のような効果を測定する基準といったものはない。
委員−各局が特に指定するものなのだから、放送業界全体でPRしてはどうか。

〈『演歌の花道』終了について〉
委員−
9月で『演歌の花道』が終了したが、その経緯はどうだったのか。
局−たしかにCD売上げで演歌の比率は3%程度だが、演歌そのもののパワーがなくなったわけではない。
『演歌の花道』というスタイルでは終了するが、来年の4月からは演歌を中心にして衣更えした番組を1時間枠に
拡大して編成することを検討している。

〈シドニーオリンピックについて〉
委員−シドニーオリンピック放送に関して局としてどう総括しているか。
局−視聴率的に苦戦するのではと覚悟していたが、結果的にソフトボールや女子競泳がメダルに結びついたこと
もあって健闘した。今回過度な演出を避け忠実な実況中継をこころがけたのは、オリンピック放送としては適切だ
ったが、4年後はもっと多角的に放送することも考えたい。
委員−競技前のインタビューなどで選手に余計なプレッシャーを与えることは避けるべきだが、選手の隠れた
人間ドラマを描くドキュメンタリーに取り組んでも良いのではないか。

〈試   写〉

『たけしの誰でもピカソ』
(2時間スペシャル)
10月13日(金)午後9時00分放送

【出席者】
委員側-河毛委員長、松木副委員長、司委員、藤堂委員、野崎委員、日比野委員
 局側−一木社長、菅谷副社長、金澤編成制作本部副本部長、三沢編成局長、犬飼制作局長、奥川報道局長、
     工藤スポーツ局長、山口編成部長、三島番審事務局長、