第262回放送番組審議会報告

    (10月12日、12:00〜、於役員会議室)

まず、編成・営業などの業務報告。この中で、テレビ東京の2001年度民放連賞受賞番組を報告(番組部門テレビ報道・優秀賞『ニュースアイスペシャル 薬に潜む危険を追う』2001.2.17OA/テレビエンターテインメント・優秀賞『史上初!東京〜ロンドン2万キロ 日本のタクシー大冒険』2000.11.23OA/テレビドラマ・優秀賞『21世紀特別企画 天国までの百マイル』2001.4.26OA)。また民放連放送基準審議会が取りまとめた〈「番組情報の事前表示」に関する考え方について〉を受け、テレビ東京でも21:00〜23:00の時間帯において必要と判断する番組があった場合には、「番組情報の事前表示」(児童・青少年の番組視聴について参考にしてもらうために、あらかじめ保護者に対して番組情報を提供すること)をする方針であると説明した。

 


【審議の主な内容】

〈テロ関連報道について〉
委員−各局のテロ関連の放送時間について、テレビ東京は他局に比べかなり少ないがこのことについての見解は。
−−テレビ東京にはワイドショーがないのが一因。報道する量を増やすことよりも、国民の不安を煽らないよう配慮したりレギュラー編成と突発的なニュースとのバランスをとっていくことに気を配った。
委員−時間は長くて繰り返しの内容が多いより、時間は短くてもフレッシュなものを放送して欲しい。
−刻々と変わる情勢についてはテロップやL字型で常時対応し、特番などで政治・軍事情勢に加え国際経済がどう変わるかを扱っていきたい。
委員−今後、国家の方針とジャーナリズムの対立という局面もあるのではないか。
−特に国論の分かれるような問題については報道の質・量ともに気をつけて、視聴者に客観的な判断材料を提供したい。


〈『MUSIX!』について〉
委員−『MUSIX!』が最近、好調だがその要因は。
−制作現場が、回を重ねるごとに若い視聴者層を獲得するノウハウを身につけてきた。


〈試   写〉
『歌って最高!』
10月15日(月)22:00放送

   【出席者】
委員側−河毛委員長、松木副委員長、大友委員、加藤委員、小島委員、佐藤委員、司委員、藤堂委員、野崎委員、日比野委員
局側−一木会長、菅谷社長、阿部編成制作本部長、田村報道スポーツ本部長、三沢編成局長、藤延報道局長、工藤スポーツ局長、犬飼制作局長、井沢編成部長、三島番審事務局長