第271回放送番組審議会報告

    (9月12日、12:00〜、於役員会議室)

まず、局側から編成・営業などの業務報告。この中で、8月8日に記者会見を開き「窃盗団報道」問題についての検証結果を公表したことを報告した。またこれを機に、報道倫理ガイドラインを見直し、取材における金銭授受禁止の項目を明確にし、公表したことを説明した。

 


【審議の主な内容】

〈50代・60代の視聴者について〉
委員−テレビ東京は、これまでも50代・60代の視聴者層をターゲットにした番組を制作してきたが、『男はつらいよ』シリーズや『昭和歌謡大全集』の健闘を考えると今後さらに力を入れるべきではないか。
−ご意見を参考にして編成に活かしていきたい。


〈『香港明星迷』について〉
委員−『香港明星迷』(9/4、20:54〜23:18)は、ビジネスをちゃんとドラマの材料にしているという点で面白くよく出来ていた。
委員−新聞の番組宣伝も効果的で良かった。
−主演俳優の記者会見やイベントを開催するなどの努力もした。


〈番組のゲスト発言について〉
委員−視聴者応対報告の中で、ゲストの発言に対し視聴者から賛否両論の反響があったと報告があったが、局としてはどう考えているか。
−行き過ぎた発言だったかもしれないが、実際にはゲスト自身が誤認を招く発言であったと番組の中で訂正している。
委員−ゲストは自分自身の責任で発言しており視聴者も当り障りのない意見は求めていないのではないか。
−多様な意見を番組で取り上げることで公平性を保とうと考えている。


〈試   写〉
『ガイアの夜明け』
9月15日(日)午後10時00分放送


   【出席者】
委員側-河毛委員長、松木副委員長、加藤委員、小島委員、佐藤委員、白石委員、日比野委員、
局側-菅谷社長、田村報道スポーツ本部長、三沢編成制作本部長、犬飼編成制作本部副本部長、藤延報道局長、井沢編成局次長、三島番審事務局長