第280回放送番組審議会報告

    (7月14日、12:00〜、於役員会議室)

まず局側から編成・営業などの業務報告。
この中で、7月1日に民放連とNHKは、放送の自律強化策の一環として、「放送番組向上協議会」と「BRO」の機能を統合し、新たな第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)を発足させたことを報告。
対応窓口が一本化され視聴者がアクセスしやすくなることを説明した。


【審議の主な内容】

〈『奇跡の天才マジシャン セロ』について〉
委員−『奇跡の天才マジシャン セロ』(2003.6.16放送)はこれまでない企画で、身近な生活の中から題材を取ってユーモラスにまた感動的に見せる手法が良かった。シリーズ化を考えてはどうか。
−11月に第2回の放送を考えている。
委員−局が自分の手でスターを創りあげる可能性を感じる。大事に育ててほしい。


〈『夏祭りにっぽんの歌』について〉
委員−『夏祭りにっぽんの歌』(7/4午後7:00〜9:48)の視聴率が10%を切ったのは、内容が代わり映えしなかったからではないか。
−反省していろいろチャレンジしていきたい。


〈『隅田川花火大会』について〉
委員−『隅田川花火大会』(7/26、午後7:00放送予定)についてマンネリ化しないよう工夫してもらいたい。
−趣向は凝らすつもりだが、むしろ花火と花火の「間」を含めた花火自体の魅力を最大限引き出すよう努力したい。
委員−打ち上げの音についても臨場感を大切にしてほしい。


〈試   写〉
『奇跡の天才マジシャン セロ』
6月16日(月) 午後8:54放送


   【出席者】
委員側-福原委員長、松木副委員長、阿刀田委員、加藤委員、小島委員、佐藤委員、野崎委員、日比野委員
局側-一木会長、菅谷社長、犬飼取締役、熊村取締役、島川制作局長 、藤延報道局長、和知スポーツ局長、
山口編成局長、太田編成部長、小田番審事務局長