第284回放送番組審議会報告

    (1月13日、17:00〜、於東京會舘)

まず局側から編成・営業などの業務報告。この中で、『女と愛とミステリー』(11/19放送)で図書館が安易に個人情報を開示するかのような表現をしたことについて苦情があり翌々週の放送でお詫びの放送をしたことを報告した。また『芹沢信雄&東尾理子のゴルフショウダウン』(12/6放送)で公園の砂場でのバンカーショットの練習を薦めるかのような表現があったことについても苦情があり、翌週の放送でお詫びの放送をしたことを報告した。


【審議の主な内容】

〈開局40周年記念番組新春ワイド時代劇 『竜馬がゆく』について〉
委員−『竜馬がゆく』(1/2、午後2:00〜午後11:55)の視聴率が良くなかったという報告があったが作品としての出来は良かった。
−高齢女性の視聴率があまり取れなかった。
委員−新春ワイド時代劇の放送時間はもう少し短くても良いのではないか。


〈その他の年末年始番組について〉
委員−『年忘れにっぽんの歌』(12/31)『ジルべスターコンサート』(12/31)『悲劇の少年王“ツタンカーメン”』(1/1)など、他局がバラエティ中心に放送していた中、テレビ東京らしいラインアップで良かった。『ツタンカーメン』はシリーズ化できるのではないか。
−4月に第2弾の放送を考えている。
委員−『プロボクシング世界トリプルタイトルマッチ』もテレビ東京らしい企画で、スポーツ中継でも得意分野を持ってアイデンティティを追求してほしい。

 また“旅・グルメ”企画について、歴史・文化面からアプローチしたり、料理を作る過程に焦点を当てる工夫をしたりしてはどうかという提言があった。



   【出席者】
委員側-福原委員長、松木副委員長、阿刀田委員、大友委員、加藤委員、小島委員、
佐藤委員、白石委員、司委員、野崎委員、日比野委員
局側-一木会長、菅谷社長、犬飼取締役、熊村取締役、島川制作局長、藤延報道局長、
和知スポーツ局長、山口編成局長、太田編成部長、小田番審事務局長