第286回放送番組審議会報告

    (3月12日、12:00〜、於役員会議室)

 冒頭、2月局側が諮問した「『テレビ東京放送番組編成基準』の一部改正」について、条文の用語に関する質疑応答を経て諮問通り答申を得た。
 なお、次回の改正の際には、パブリックコメントを求めるなど広く第三者の意見を聞く機会を設けてはどうかという提言があった。新基準は社内決定(3/16)をしたうえで4月1日から実施される。
 続いて局側から編成・営業などの業務報告。この中で4月編成の「青少年のみなさんに見ていただきたい番組」のラインアップを説明した。また、テレビ東京の新キャッチフレーズが"あれと、これと、てれと。"に決定したことを報告した。


【審議の主な内容】

〈『元祖!でぶや』について〉
委員−『元祖!でぶや』(金、午後9:00〜9:54)について、視聴者から「ただひたすら食べるという活き活きした番組に戻ってほしい」という要望がある。
たしかに現在のスタイルは好評のようだが、視聴者に好まれる本質から離れていかないように、このような要望も大切にしてほしい。
委員−原点に戻る必要はないが、原点が何であったかを忘れないで新しい番組に発展させてほしい。
−『元祖!でぶや』については、前回の審議会でも委員から同様な指摘があった。
この番組は深夜からGHに枠移行したため、子どもの視聴者にも見てもらいたいと考えて現在いろいろ試しているところだ。指摘は参考にしたい。

〈リポーターについて〉
委員−『世界最大のピラミッドの謎は解かれた!』の放送が予定されているが、このジャンルの企画のリポーターには、取材対象に思い入れがある人を選び、
その思い入れを生かすような工夫をしてほしい。

〈日経企業イメージ調査について〉
委員−日経企業イメージ調査の「個性がある」という項目でテレビ東京が上位にランクされているがパブリシティの予定はあるか。
−社内の士気高揚には使っている。
委員−日経新聞との連動も視野に入れ、外部にアピールしてもよいのではないか。


〈試   写〉
『スーパードクターを探せ!私の命を救った日本の名医』
3月15日(月) 午後7:53放送


【出席者】
委員側- 福原委員長、松木副委員長、阿刀田委員、加藤委員、小島委員、佐藤委員、白石委員、
       司委員、野崎委員、日比野委員
局側 -  一木会長、菅谷社長、犬飼取締役、熊村取締役、島川制作局長、藤延報道局長、山口編成局長、
       太田編成部長、三島番審事務局長