〜ばんしん傍聴席〜
第296回放送番組審議会報告

    (3月14日、12:00〜、於役員会議室)

まず局側から編成・営業などの業務報告。この中で、『教えて!ウルトラ実験隊』の問題再発防止策について説明した。ポイントは、1.医療等を扱う際にはテーマに応じた専門家のアドバイスを受ける、2.局プロデューサーが制作過程の管理を強化する、3.局プロデューサーが必要に応じロケ現場に立ち会う、というもので防止策を盛り込んだ小冊子を制作現場に配布する予定である。
賛否両論ある「大食い企画」については、慎重に検討した結果、再開する(4/11)ことを報告した。
また、『最新血液型まるごと3時間ABOBAの秘密』(2/14)について視聴者から批判が寄せられたが、番組内容には十分気をつけたことを説明した。


【審議の主な内容】

〈ライブドア報道について〉
局−ライブドア関連報道について、視聴者からは、ライブドアを擁護する意見が多く、メールでの反響が大半だった。
委員−ライブドアは、メディアを上手く利用しているのでは。
局−株主の利益を最優先するという考え方が急速に台頭しているようだ。
委員−テレビ東京の経済に強いという特色を生かしてほしい。
局−過去の事例も踏まえて、丁寧に客観的に経済的な側面から報道したい。

〈ドラマについて〉
委員−各局ドラマが苦戦している中、単純なストーリーでターゲットを絞り込んでいない作品が受けているように感じる。今後のテレビ東京はドラマに関してどのような方針か。
局−水曜の2時間ミステリーについては、内容の幅を広げてエンターテインメント性をもっと打ち出したい。また将来的には連続ドラマを考えている。

〈試   写〉
3月15日(火)午後10時00分放送
『ガイアの夜明け 〜今 本を売りにゆきます 』



【出席者】
委員側- 福原委員長、松木副委員長、阿刀田委員、大友委員、加藤委員、佐藤委員、白石委員、司委員、
       野崎委員、日比野委員
局側 -  一木相談役、菅谷社長、犬飼常務、 熊村取締役、島川制作局長、和知スポーツ局長、高原報道局長、
       山口編成局長、太田編成部長、三島番審事務局長