スノーボード&フリースタイルスキー世界選手権2017
2017年3月8日(水)~3月19日(日) テレビ東京にて連日放送!
PLAYER 日本代表選手
D.O.B: (AGE )
EVENT
RESULT
PROFILE
SNOWBOARD
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今井 胡桃IMAI KURUMIハーフパイプ1999.9.2417バートン2016年 全日本選手権 優勝
2014年 全日本選手権 優勝全日本選手権を14歳という史上最年少で優勝。
5人兄妹の末っ子で、兄の郁海もナショナルチームに所属していた。
10歳(小5)でアマチュア・7大会を完全制覇して、史上最年少のプロ資格も取得。
‘17W杯平昌大会でも五輪メダリスト候補が多数出場する中、決勝進出。 -
大江 光OE HIKARUハーフパイプ1995.8.321バートン2015年 世界選手権 4位 / FISワールドカップ(ニュージーランド・カードローナ) 2位
2011年 全日本選手権 優勝小学校1年の時に母の勧めでスノーボードを始める。
「男子以上の選手なりたい」という思いから、徹底的に身体能力と度胸をつけるために器械体操も始め、富山県大会優勝の経験もある。
15世界選手権では表彰台まであと一歩の4位。
前回の世界選手権で表彰台を逃した雪辱を誓う。 -
松本 遥奈MATSUMOTO HARUNAハーフパイプ1993.7.2623クルーズ2017年 FISワールドカップ(アメリカ・マンモス) 2位
2016年 全日本選手権 2位
2015年 全日本選手権 優勝
2012年 世界ジュニア選手権(イタリア)金メダル / 全日本選手権 優勝‘17W杯マンモス大会で7年ぶりの表彰台となる自己最高の2位。
‘17W杯平昌大会でも五輪メダリスト候補が多数出場する中、決勝進出まであと一歩となる7位。
とにかく負けず嫌いで、遠征先で食事当番を決めるトランプでも本気で勝ちに行こうとするほど。 -
鬼塚 雅ONITSUKA MIYABIスロープスタイル&ビッグエア1998.10.1218バートン2015年 世界選手権 金メダル
2014年 全日本選手権 優勝天才スノーボード少女と騒がれ、7歳からバートンがスポンサー。
2015世界選手権では日本女子初の金メダルを獲得し、16歳3ヵ月での優勝は大会最年少記録。
決勝では大技キャブ900(逆向きの滑走で2回転半)を成功させて唯一の90点台を叩き出した。
キャブ900はいまだに女子で3人しか成功したことがない大技。
妹はゴルファーの鬼塚貴理。大技スイッチバックサイド720で連覇を狙う。 -
藤森 由香FUJIMORI YUKAスロープスタイル&ビッグエア1986.6.1130チームアルビレックス新潟2016年 全日本選手権 優勝2015年シーズンはスノーボードクロスで世界選手権を目指しながら、スロープスタイルという新しい競技にチャレンジ。
スラックラインを自ら購入し、体幹、バランス強化に重点を置きトレーニングを積んだ。
スノーボードクロスで3度の五輪出場。転向したスロープスタイルで悲願のメダルを目指す。 -
広野 あさみHIRONO ASAMIスロープスタイル&ビッグエア1990.11.826TJR2017年 FISワールドカップマンモス大会 8位
2014年 全日本選手権 6位高校卒業後に兄の影響でスノーボードを始め、2年目には学生の大会で優勝。
高校時代はソフトテニス一筋。17W杯マンモス大会では自身3度目のトップ10入り。 -
斯波 正樹SHIBA MASAKIパラレル回転、パラレル大回転1986.4.2630RIZAP2017年 FISワールドカップ平昌大会 19位(PGS)
2016年 全日本選手権 3位(PGS)
2015年 世界選手権(オーストリア・ラッハタール) 17位(PGS)
2010年 全日本選手権 優勝(PGS)9歳からスノボを始めて、10歳からアルペンを始める。
30歳ぐらいの方が脂がのってくる時期なので、今が一番自信がある。
持久力アップのためロードバイクをやるが、長い時は8時間乗っていた時もある。 -
神野 愼之助KAMINO SHINNOSUKEパラレル回転、パラレル大回転1993.6.2123早稲田大学2017年 冬季アジア大会 銅メダル(PGS)
2017年 FISワールドカップトルコ大会 14位(PGS) -
家根谷 依里YANETANI ERIパラレル回転/パラレル大回転1984.6.732大林組スキー部2017年 冬季アジア大会 金メダル(PGS)
2014年 全日本選手権 優勝(PGS)
2011年 全日本選手権 優勝(PGS)
2007年 世界選手権(スイス・アローザ) 12位(PGS)
2006年 トリノ五輪 18位(PGS)2003年10月、オーストリアで開幕したワールドカップ(W杯)初戦のPGSでいきなり9位に入賞。
同種目では、W杯国外会場で男女通じて初の快挙。 -
竹内 智香TAKEUCHI TOMOKAパラレル回転/パラレル大回転1983.12.2133広島ガススキー部2014年 ソチ五輪 銀メダル(PGS)
2010年 バンクーバー五輪 13位(PGS)
2006年 トリノ五輪 9位(PGS)
2002年 ソルトレイクシティ五輪 22位(PGS)2017世界選手権で出場は9度目。初出場は2001年、当時17歳。過去、最高位は2015年のPGS3位。
ソチ五輪でスノーボード日本女子初のメダルを獲得。左ヒザ前十字靭帯断裂を乗り越え初の世界一を狙う。
FREESTYLE SKI
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遠藤 尚ENDO SHOモーグル1990.7.426忍建設スキー部2014年 ソチ五輪 15位 / 全日本選手権 優勝(モーグル)
2013年 世界選手権(ノルウェー) 12位(モーグル)・5位(デュアル)
2010年 バンクーバー五輪 7位千葉県船橋市で生まれ、3歳で福島県の猪苗代町に移った。
小学生の時に母の由喜子さんに勧められてモーグルのジュニアチームに所属。
前回の世界選手権直前に右肩甲骨を骨折。悲願のメダル獲得を狙う日本のエース。 -
西 伸幸NISHI NOBUYUKIモーグル1985.7.1331マンマノーフーズ2014年 ソチ五輪 14位
2011年 世界選手権(アメリカ・ディアバレー) 銅メダル(デュアル)
2010年 バンクーバー五輪 9位
2009年 世界選手権(日本・猪苗代) 銀メダル(デュアル)・4位(モーグル)長野五輪の里谷多英を見て衝撃を受け、モーグルに興味を持ち中学1年生から競技を始める。
キレイに滑るというより、どんなコースでもアタックして攻めていくプレースタイル。
世界選手権2個のメダルは日本男子最多。爆発力あるスピードが自慢の特攻隊長。 -
堀島 行真HORISHIMA IKUMAモーグル1997.12.1119中京大学2017年 W杯(カナダ・カルガリー) 7位(モーグル) / W杯(日本・田沢湖) 6位(モーグル)
2015年 W杯(フィンランド・ルカ) 3位(デュアル)※自己最高昨季デュアルモーグルW杯初戦で初の表彰台。
世界屈指のエアが武器のホープ。 -
原 大智HARA DAICHIモーグル1997.3.420チームジョックス2017年 W杯(アメリカ・レイクプラシッド) 4位(モーグル)
2015年 全日本選手権 1位(モーグル)今季W杯で自己最高タイ4位になるなど急成長。20歳を迎えた新星。 -
伊藤 みきITO MIKIモーグル1987.7.2029北野建設スキークラブ2016年 全日本選手権(日本・猪苗代) 優勝(モーグル)
2013年 世界選手権(ノルウェー) 銀メダル(モーグル・デュアル)
2010年 バンクーバー五輪 12位ともに体育教師の両親に連れられてスキーに出かけるようになる。
小2の時に2歳上の姉とキャンプに参加してモーグルにハマる。
ノルウェーで行われた世界選手権でモーグル・デュエル両種目で銀メダルを獲得しブレイク。
ソチ五輪で右ヒザ前十字靭帯を断裂し涙の棄権。完全復活を目指す世界選手権銀メダリスト。 -
小野塚 彩那ONOZUKA AYANAスキーハーフパイプ1988.3.2328石打丸山スキークラブ2017年 X-games(アメリカ・アスペン) 2位(3年連続)
2016年 FISワールドカップ(アメリカ・マンモス) 優勝
2014年 ソチ五輪 銅メダル
2013年 世界選手権(ノルウェー・オスロ) 銅メダル(男女合わせて日本人初)スキージャンプ国体出場選手だった父親の指導の下、2歳からアルペンスキーを始める。
ソチでメダルを獲得、フリースタイルスキーで日本女子としては里谷多英以来2人目の快挙。
抜群の安定感でW杯総合2連覇を達成。ソチ五輪以降のW杯は8割以上の確率で表彰台。 -
渡部 由梨恵WATABE YURIEスキーハーフパイプ1989.1.1228白馬村スキークラブ2017年 FISワールドカップ(アメリカ・マンモス) 10位 / FISワールドカップ(韓国・平昌) 10位アルペンスキー選手だった母の影響で、6歳からアルペンを始める。
三星マナミに憧れて、大学卒業後にハーフパイプ競技へ転向。