総合格闘技”世界のTK” 髙阪剛 ベイカー・ウルフら柔道男子代表に熱血指導!

柔道

2018.12.27


柔道日本男子が23日都内で強化合宿を公開。井上康生監督(40)の要望により柔道経験者で総合格闘家の髙阪剛氏(48)を講師に招いて打撃やタックル、関節技など異種格闘技の動きを体験した。

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 2015年にW杯で快挙を成し遂げたラグビー日本代表のスポットコーチとしてもトレーニングを指導していた高阪氏。「自分の体としっかり向き合い、どうすれば使いこなせるようになるのか少しでも伝われば。」と世界で戦う柔道家たちに"高阪スピリット"を伝授した。リオ五輪金メダリストのベイカー茉秋(日本中央競馬会)や世界選手権二連覇の阿部一二三(日体大)とスパーリングを行うなど実践を交えて精力的に指導を行った。

井上監督は「体の使い方、寝技の技術も含めて学びたかった。肩や体のねじれ、股関節を機能的に使いやすくするトレーニングは非常に勉強になった。今後に生かしていきたい」と手応えを口にした。11月のグランドスラム2018で阿部一二三を破り優勝した66kg級の丸山城志郎(ミキハウス)は「立ち技から寝技への移行の部分で新たな発見があった」と刺激を受けていた。

48歳になった今なお現役を続ける髙阪氏「3月には49歳になるが、死ぬまで現役。みなさんもさらに高みを目指して欲しい」と檄を飛ばしていた。