9秒台直接対決はサニブラウンに軍配 大会新記録10秒02で優勝!<陸上 日本選手権>

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2019.6.29

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陸上の日本選手権<福岡市博多の森陸上競技場/入場者数1万4,100人>は28日、100m決勝が行われた。

9秒台二人による頂上決戦。新旧日本記録ホルダーのサニブラウン・アブデル・ハキーム(フロリダ大)、桐生祥秀(日本生命)が激突した。

2年前日本人初となる大台をクリアして9秒台の先駆者として歴史に名を残した桐生祥秀(自己ベスト9秒98)。一方のそ桐生の日本記録を2年ぶりに塗り変える9秒97をマークした日本最速のサニブラウン。

初の9秒台スプリンター同士の直接対決。

サニブラウンが課題とするスタートでやや出遅れるも最後は独走でフィニッシュ。桐生に差をつけて1位でゴール。大会新記録の10秒02で2年ぶり2度目の優勝を飾り、9月の世界選手権(ドーハ)の代表に内定した。

1位:サニブラウン・アブデル・ハキーム
「まあまあ、優勝できたので良かった。世界にはまだまだ化け物みたいな人が多いので、今日の課題を持ち帰って練習して万全の態勢で世界選手権に挑めればなと思っています」

2位:桐生祥秀
「やっぱりまだ僕の力が足りていなかったというのがあるので、またハキーム君とかいろいろな選手が伸びてくる中、僕も成長したいと思います」

【男子100m 決勝】
※着順 名前 所属 決勝のタイム
1.サニブラウン アブデルハキーム(フロリダ大学)10.02
2.桐生 祥秀(日本生命)10.16
3.小池 祐貴(住友電工)10.19
4.飯塚 翔太(ミズノ)10.24
5.多田 修平(住友電工)10.29
6.坂井 隆一郎(関西大)10.31
7.川上 拓也(大阪ガス)10.31
8.ケンブリッジ 飛鳥(Nike)10.33