ヤクルト1位奥川・巨人5位山瀬 ドラフト2時間前に語った思い

野球

2019.10.18

17日に行われたドラフト会議で星稜高校の奥川恭伸投手が3球団による競合の末、ヤクルトとの交渉権を獲得。山瀬慎之助捕手は巨人から5位指名を受けた。ドラフト会議が行われる2時間前、奥川、山瀬が揃ってテレビ東京のインタビューに応じ、運命の瞬間を前に素直な気持ちを語った。奥川は共に活躍が期待される佐々木朗希投手(大船渡高)への思いも口にした。

―どんな気持ちで今日を迎えたか

山瀬
今日というよりは入ってからの方が不安が大きい。もし指名されたらしっかり結果を残さないといけないと思う。野球に賭ける思いが強くなった。

奥川
まだ実感がわいていない。入ってからが勝負だと思う。どこに行っても頑張ろうと思っている。入った後をしっかり大切にしたい。

―ドラフト当日の朝について

山瀬
シチューを食べた。周りはいじってきたが、自分はいつも通り過ごした。

奥川
いつも通り朝ごはんをしっかり食べた。昨日の夜もしっかり眠れた。特に変わったことはない。

―自分のアピールポイント

山瀬
自分にとっては肩が自信がある。盗塁をさす能力は誰にも負けていない。プロのスカウトにも十分アピールできたと思う。

奥川
一応それなりに結果も出せた3年間だった。皆と楽しく野球をやろうと思ってきた3年間だったので特にない。

―希望の球団は

山瀬
12球団どこでも。

奥川
12球団どこに選ばれてもそこで頑張ろうと思う。

―巨人・菅野智之投手が奥川選手を絶賛したが

奥川
そう言っていただけて嬉しい気持ちになった。また頑張ろうと思えた。自信をしっかり持って挑戦したい。

―プロ志望届を出す際に周囲へ相談は

山瀬
プロに挑戦するか大学に進むか迷っていた時期もあった。監督にすごく相談に乗ってもらった。プロに進みたいという自分の思いを伝えながら話をした。両親は基本的には自分に任せてくれた。

奥川
色んな方に相談したが最終的に決めるのは自分だと言ってもらえた。自分もプロに挑戦したいという気持ちがあったのでプロ志望届を提出した。両親は自分の背中を押してくれた。嬉しかったし頑張ろうと思った。

―ライバル選手は

山瀬
東妻純平捕手(智弁和歌山)とは交流もあり仲が良い。お互い意識しながらやっている。肩の強さは負けていない。

奥川
U-18で色んなピッチャーを見てきた。一人ひとりが自分のライバルになっていくと思う。負けないように頑張りたい。

―佐々木朗希投手(大船渡高)について

奥川
圧倒的な力を持っている選手だと思う。なんとか勝負できるように頑張っていきたい。プロの世界では結果が全てだと思う。勝ちの数で勝てるように頑張っていきたい。