プレミア12 ベネズエラ代表のトレーナは日本人!? スローガンは「アタイを東京に連れて行って!」

野球

2019.11.5


東京五輪の前哨戦・プレミア12に臨む侍ジャパン(世界ランク1 位)が5日、大会開幕戦を迎える。初戦の相手はベネズエラ(世界ランク9位)。4日に行われた前日練習では、侍ジャパンの前に台中インターコンチネンタル球場で汗を流したベネズエラナイン。そのチームの中に...日本人を発見。

彼の名は本間敬人(37)。代表チームのトレーナーを勤めているという。練習後、彼を直撃。ベネズエラはどんな野球をするのか聞いてみると...

「それは言えません!日本人なんですけどベネズエラのためにやってるので!」と一蹴。

それでも「メジャー経験者と若手のミックスとなった強みはある。経験と勢いを混ぜて一体となるチーム。ラテンのノリ。エラーを恐れずに思い切ったプレーをする」と、ベールに包まれたチームの全容を本間氏は少し明かしてくれた。

ベネズエラは今、政治の混乱による深刻な経済不況だという「12年ベネズエラと関わっているが毎年悪くなっている。政治とスポーツは別物だが、子どもたちなど国民の皆さんが笑顔になれるように頑張ろうと選手たちは話している」と本間氏。

また、チームには彼を巡る裏スローガンもあるようで...

「アタイを東京に連れてって!」

1次ラウンドを勝ち上がれば、本間氏の故郷・東京で行われるスーパーラウンド進出となり、その先には東京五輪出場権に繋がる。本間氏は選手たちと『東京で寿司をおごる』と約束をしている。

国民のため、また裏スローガンで一致団結するベネズエエラ。侍ジャパンとの初戦。どんな結果が待っているのか...プレミア12でのベネズエラの勝ち上がりにも注目したい。