山本由伸 制球に苦しみながら6四球7奪三振の力投 5回1/3を無失点に抑えるも4試合連続で勝ち星つかず

野球

2025.9.20


山本由伸 PHOTO:Getty Images

<2025年9月18日(日本時間19日) ロサンゼルス・ドジャース 対 サンフランシスコ・ジャイアンツ @ドジャー・スタジアム>

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ドジャースの山本由伸投手(27)が、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたジャイアンツ戦に先発登板。

制球に苦しみながらも要所を締め、5回1/3を投げて被安打1、6四球、7奪三振、無失点(自責1)で降板。球数は108球(ストライク60)、防御率は2.58となった。

山本はチームの勝利に貢献したが同点でマウンドを降りたため自身に勝ち星はつかず、4試合連続で白星から遠ざかっている。

山本は立ち上がりからストライクが安定せず、初回は2者連続四球を与えるなど制球難が顔をのぞかせた。それでも最後はカーブで空振り三振を奪い、ピンチを切り抜けた。

2回には2死から被安打を許したが、フライに打ち取り無失点。3回はわずか9球で3者凡退に抑えるなど、立ち直りを見せた。

4回には再び制球を乱し、2つの四球を与える苦しい投球。それでもスプリットを軸に2者連続三振を奪い、走者をかえさなかった。

5回も四球を出したが、ストレートとスプリットで押し切り無失点。6回は先頭打者に四球を与え、二盗も許したが、最後はチャップマンをカーブで空振り三振に仕留めて降板した。

この日はストライク率が55%にとどまり、全22打者中6人を歩かせる不安定な内容。それでも被安打をわずか1本に抑え、三振を7つ奪うなど、随所で圧巻の投球を見せた。

特にスプリットは決め球として機能し、空振り三振を量産。崩れそうな場面でも力強い直球と緩急を駆使して失点を許さなかった。

ドジャースは6回に大谷翔平の二塁打をきっかけに先制し、その後もリリーフ陣が踏ん張り、接戦を制した。

山本は勝敗こそつかなかったが、試合を無失点でつなぎ、チームの勝利に貢献。今季の安定感を象徴するような投球で、ポストシーズンへ向けて存在感を示した。

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