岡本和真 メジャー3試合目に確信特大初アーチ! ゲレーロJr.ら仲間からの荒い祝福に「どれもうれしいです」

村上宗隆(c)SANKEI
<3月29日(日本時間30日) トロント・ブルージェイズ対オークランド・アスレチックス@ロジャーズ・センター>
ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が、メジャー3試合、12打席目で初本塁打を放った。
「5番・三塁」でスタメン出場し、4回の第2打席に右中間スタンドへ技ありの一発を運んだ。4打数1安打1打点の活躍で、チームの開幕3連勝に貢献。日米通算250号にもあと1本となった。
ついに待望のメジャー初本塁打が生まれた。3点をリードして迎えた4回だ。先頭として打席に入ると、相手先発右腕モラレスが投じた96.4マイル(約155.1キロ)のシンカーを振り抜くと、打球は右中間スタンド中段に突き刺さった。さく越えを確信した岡本は、ゆっくりと走り出した。
打球速度110.4マイル(約177.7キロ)、飛距離420フィート(約128メートル)の逆方向への特大の一発。淡々とダイヤモンドを回る岡本に対し、ベンチはお祭り騒ぎとなった。
スプリンガーが両手を上げ万歳、ゲレーロJrはベンチを乗り越え満面の笑み。サンチェスが「バリオ・ジャケット」と呼ばれるホームランジャケットを笑顔で岡本に着せた。
貴重な中押し点となった初アーチは、メジャー初打点にもなった。チームは開幕3連勝。試合後はヒーローインタビュー中にゲレーロJrとストローから氷水をかけられ、クラブハウスではビールシャワーと手荒い祝福を受けた。
「しっかりと捉えられたので、ホームランかな、と思いました。1本出てよかった」とほっとした表情を浮かべると、メジャー流の"セレモニー"について「どれもうれしいですね。
日本にはないこういう祝い方というか、そういうものが嬉しい。ジャケットも日本にいる時から格好いいなと見てて、今日初めて着られてよかったと思います」とすべて喜んで受け入れた。
明日からはロッキーズを本拠地へ迎えての3連戦。初戦の先発は、巨人時代の先輩・菅野だ。
「僕が入団した時からエースでしたし、大先輩でジャイアンツと言えば菅野さんというイメージがある中で、一緒に野球をさせてもらいましたし、その方とこの舞台で対戦できるというのは本当になかなかないことだと思うので、その時間を楽しみたい」と対戦を心待ちにしていた。
テレ東リアライブ編集部
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