閉じる

鈴木先生(長谷川博己)

メガネとループタイがトレードマークの2-Aクラスの担任。担当教科は国語。教育現場の常識を打ち破り、独自の<鈴木式教育メソッド>を駆使して、生徒達に起こる些細で時に重大な事件の数々を、誠実かつ情熱的に対応し、理想のクラスを作り上げようと奮闘中。

  • プロフィール
  • コメント

鈴木先生(長谷川博己)

プロフィール

1977 年3月7日生まれ。東京都出身。文学座在籍中の02 年に、「BENT」で初舞台を踏む。以後、蜷川幸雄演出による「カリギュラ」(07年)、「から騒ぎ」(08年)、「ヘンリー六世」(10年)など、多数の舞台作品に出演。その後、10年に放送されたNHK ドラマ「セカンドバージン」で、鈴木京香演じるヒロインと不倫に落ちる年下男性・鈴木役を演じ、翌11年に公開された映画版とともに、一躍注目を浴びる。また、同11年には「鈴木先生」でドラマ初主演を果たした後、高視聴率を記録した日本テレビ系ドラマ「家政婦のミタ」にも出演。頼りない父親・恵一役を演じ、一気にお茶の間の顔となる。その功績が認められ、エランドール賞新人賞受賞、第35 回日本アカデミー賞新人俳優賞のほか、橋田賞新人賞や東京ドラマアウォード助演男優賞なども受賞。2013 年1月には、NHK 大河ドラマ「八重の桜」が放送開始。 続いて、園子温監督作『地獄でなぜ悪い』の公開も控える。

コメント

『鈴木先生』の映画化に関しては結構驚かれたんですけど、僕はドラマが終わったときから映画化されると思ってたんですね。
というのも、この作品が大好きな人たちが僕の周りにはたくさんいたし、何よりスタッフと僕ら役者が、いろいろなアイデアを出し合いながら持てる力をすべて注いで作ったので、作品に対しての後悔は何もなかった。初主演作品ではありますが、それよりも、教師と生徒という立場で子供たちと一緒に芝居することで気づかされたことも多かったし、役者としてさまざまな刺激を受けた。僕にとって、とても大切な作品です。
一年ぶりにこの役を演じるわけですが、以前の鈴木先生に戻るのではなく、この一年に得た“経験値”を加えた上で映画『鈴木先生』に入りたい。子供たちだって、みんな成長していますからね。 今回の映画は、ドラマの後半から訴え続けてきた、真面目な人間が抱える苦悩というテーマの集大成的な作品になっています。まさに“神は細部にこそ宿りたもう”という映画で、この作品のなかにはたくさんの真実が含まれている。ぜひ、楽しみにしていてください。