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2018.02.18

張本智和、伊藤美誠ら 卓球W杯日本代表戦士も平昌五輪のメダルラッシュに刺激

左:張本智和/右:伊藤美誠

 東京都北区にある味の素ナショナルトレーニングセンターで2月16日に開かれた、卓球「チームワールドカップ2018」の記者会見で、日本代表8選手が平昌冬季五輪の日本代表選手たちのメダルラッシュに刺激を受けていると明かした。

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 スキージャンプ女子ノーマルヒルで銅メダルを獲得した高梨沙羅(クラレ)に感動したというのは石川佳純(全農)と大島祐哉(木下グループ)。石川が「生中継を見て毎日たくさんの選手を応援している。中でも高梨沙羅ちゃんがメダルを取れた時にはすごく感動して泣いた。4年前の残念だった結果も見ていたので良かったなと思った」と語ると、大島祐哉(木下グループ)も「天候の影響を受けて、4年間頑張ってきたのにうまくいかない選手がいる。五輪は本当に難しいと思う。その中で高梨沙羅選手がメダルを取った時はすごく感動した」と振り返った。

 「フィギュアスケート女子の宮原知子(関西大)を応援している」と言うのは早田ひな(日本生命)。怪我から復帰した直後に平昌冬季五輪出場を決めた宮原の姿を、ひざ痛で思うように練習すらできなかった2017年シーズン序盤の自分と重ね、「自分も同じ経験をして同じような立場で戦っているので、それが励みになる」と話す。

 スピードスケート女子1000メートルで銀メダルに輝いた小平奈緒(相沢病院)に刺激をもらい奮起したというのは、上田仁(協和発酵キリン)。「前回ソチ冬季五輪で惜しくもメダルを逃して、ここまでの過程だとかいろいろことを見て刺激になった。4年に1度という舞台で極限の状態で戦う姿を見て、自分もやらなきゃという気持ちになった」と語った。

 さらに競技こそ違うが、同郷の先輩を応援するのは張本智和(JOCエリートアカデミー)。「同じ仙台出身の羽生結弦選手はずっとファンで応援している。怪我明けで難しいと思うが、日本の金メダル第1号になってほしい」とエールを贈った(2月16日時点)。

 そして、他選手とはやや視点が違うのは平野美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)だ。スノーボード男子ハーフパイプで2大会連続の銀メダルを手にした平野歩夢(木下グループ)に対し、「平野歩夢選手がすごいと思う。同じ名字なので勝手に親近感を覚えて応援している」と同姓であることに着目し、記者たちの笑いを誘った。

 スノーボード男子ハーフパイプではトリノ、バンクーバーに次ぐ3個目の金メダルを獲得したスーパースター、ショーン・ホワイトの偉業に刺激を受けているというのは丹羽孝希(スヴェンソン)。「すごく感動したし、金メダルを3つ取るというのがかっこいい」と語り、伊藤美誠(スターツSC)は唯一、特定の選手を挙げず、「たくさんの選手がメダルを取っているので、私たちも頑張らないといけないなと思う。チームワールドカップの時、引き続き平昌冬季五輪もやっているので一緒に頑張りたい」と日本代表としての思いを新たにしていた。

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