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五輪代表の水谷・伊藤 韓国エースペアに苦杯。1年ぶりの大会は4強で終わる【WTT スターコンテンダー ドーハ】

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水谷隼/伊藤美誠 PHOTO:World Table Tennis

 WTT中東シリーズ・スターコンテンダー ドーハ大会<3月5日~3月13日> 大会8日目の3月12日、ミックスダブルス準決勝で東京五輪代表ペアの水谷隼(木下グループ)/伊藤美誠(スターツ)が、イサンス/チョン・ジヒ(韓国)にゲームカウント1-3で敗れて、決勝進出を逃した。

ダブルス世界ランク3位の日本ペアに対し、同5位の韓国ペア。2013年世界卓球の同種目で銀メダル、同年アジア選手権で金メダルを獲得した、ダブルス巧者のイサンスを擁する強敵だった。

第1ゲームは日本ペアのサーブレシーブが快調で、水谷がYG下回転サーブで2本連続エースを取るなど台上を支配。最後も水谷のレシーブフォアドライブが豪快に決まり11-3で先取。

2ゲーム目は出足で、先ほど伊藤と戦って球質に慣れているチョンが2本レシーブを決め、その後もイサンスの大砲のようなバックハンドが次々と決まる、韓国ペースのまま4-11で取り返される。

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イサンス/チョン・ジヒ PHOTO:World Table Tennis


次の第3ゲームは最初の1本、イサンスのサービスエースが微妙な判定でレット(ノーカウント)になり、それに乗じた日本ペアが強気の台上プレーで3-0とするが、韓国ペアも7-7と追いつく。

次の1本で今度は伊藤のサーブがフォルトを取られ、その流れのまま9-11で押し切られる。

後がない第4ゲーム、日本ペアの打ちミスが目立って2-4になったところでタイムアウト。次の2本を伊藤が強気のレシーブで2本返すが、イサンスが強烈バックドライブに飛びつきフォアフリックと、大暴れする。最後は水谷のレシーブフォアドライブがオーバーし、9-11で落として敗れた。

国際舞台で1年ぶりの試合となった水谷・伊藤ペアは、ベスト4で大会を終えた。


【WTT中東シリーズ・スターコンテンダー ドーハ大会】
<ミックスダブルス準決勝>
水谷隼/伊藤美誠 1-3 イサンス/チョン・ジヒ(韓国)
11-3/4-11/9-11/9-11

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