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伊藤美誠が初優勝!新シリーズWTTの開幕戦で日本女子が2種目制覇【WTTコンテンダー ドーハ/結果まとめ】

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WTTコンテンダー 女子シングルスは伊藤が早田との日本人対決制す 写真:新華社/アフロ

今年からスタートした新たな国際大会シリーズ「WTT」。中東シリーズ2大会が2月から3月にかけて、カタール・ドーハで行われた。2月28日~3月6日に開催されたのがコンテンダー・ドーハ大会。「コンテンダー」はWTTシリーズの中では最も格付けが低いイベントだ。

日本からは男女計12選手が出場。女子シングルスでは伊藤美誠(スターツ)、女子ダブルスでは平野美宇(日本生命)/石川佳純(全農)が優勝し、2種目制覇。また男子シングルスでは張本智和(木下グループ)がベスト4入り。大会直前に中国選手団が出場辞退する中、日本選手が存在感を示した。

伊藤美誠は、初戦こそエーラント(オランダ)に予想外の苦戦を強いられたが、2回戦以降は落ち着いた戦いぶりで勝ち上がり、決勝ではライバルの早田ひな(日本生命)と対戦。競り合いとなったが、サーブ・レシーブで早田を崩して、新シリーズ初の女子シングルス王者となった。

準優勝の早田は決勝こそ伊藤に敗れたものの、2回戦で石川佳純、準決勝で木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)から勝利をあげての決勝進出となった。

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WTTコンテンダー 女子ダブルス 石川佳純・平野美宇が優勝 写真:新華社/アフロ


女子ダブルスは、平野美宇/石川佳純、早田ひな/木原美悠の2ペアが順当に勝ち上がり、準決勝で対戦。この同士討ちを東京五輪代表ペアの平野/石川が3-1で制すると、決勝も圧巻のプレーで台湾ペアを一蹴。昨年2月のワールドツアー・ハンガリーOP以来2度目となる国際大会優勝を果たした。

男子シングルスに出場した張本は、初戦で分の悪い荘智淵(台湾)に勝利をおさめると、2回戦、準々決勝では強豪韓国選手に2連勝でベスト4入り。準決勝はロンドン五輪銅メダリストのオフチャロフ(ドイツ)に惜しくも敗れて優勝はならなかったが、久々の国際大会としてはまずまずと言える結果を残した。

【各種目メダリスト】
●男子シングルス
優勝:オフチャロフ(ドイツ)
準優勝:林イン儒(台湾)
ベスト4:張本智和(日本)、ゴジ(フランス)

●女子シングルス
優勝:伊藤美誠(日本)
準優勝:早田ひな(日本)
ベスト4:木原美悠(日本)、ユー・モンユー (シンガポール)

●男子ダブルス
優勝:チョデソン/イサンス(韓国)
準優勝:アルト/シフエンテス(アルゼンチン)
ベスト4:陳建安/荘智淵(台湾)、No.アラミヤン/Ni.アラミヤン(イラン)

●女子ダブルス
優勝:平野美宇/石川佳純(日本)
準優勝:陳思羽/鄭先知(台湾)
ベスト4:早田ひな/木原美悠(日本)、チョンジヒ/ヤンハウン(韓国)

●ミックスダブルス
優勝:林イン儒/鄭怡静(台湾)
準優勝:ルベッソン/ユアン(フランス)
ベスト4:イサンス/チョンジヒ(韓国)、イオネスク/セーチ(ルーマニア)


【日本選手の結果(最終ラウンドの対戦記録)】
●男子シングルス
張本智和【ベスト4】2-4 オフチャロフ(ドイツ)
森園政崇【1回戦敗退】0-3 アンジェヒョン(韓国)
宇田幸矢【1回戦敗退】2-3 チョデソン(韓国)
※吉田雅己、田中佑汰は予選T敗退

●女子シングルス
伊藤美誠【優勝】4-2 早田ひな
早田ひな【準優勝】2-4 伊藤美誠
木原美悠【ベスト4】0-4 早田ひな
石川佳純【2回戦敗退/ベスト16】2-3 早田ひな
平野美宇【2回戦敗退/ベスト16】2-3 ユー・モンユー(シンガポール)
※大藤沙月、横井咲桜は予選T敗退

●男子ダブルス
※日本選手不参加

●女子ダブルス
平野美宇/石川佳純【優勝】3-0 陳思羽/鄭先知(台湾)
早田ひな/木原美悠【ベスト4】1-3 平野美宇/石川佳純

●ミックスダブルス
※日本選手不参加

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