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早田ひな 激闘の末に加藤美優を撃破!アジア切符へあと1つ【アジア卓球選手権 代表選考合宿】

2021.06.18
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2021.06.18

早田ひな Photo:Itaru Chiba

アジア卓球選手権ドーハ大会 日本代表選手選考合宿<6月17日~6月20日/千葉県旭市> 大会2日目の6月18日、女子の決勝トーナメント準々決勝で東京五輪リザーブの早田ひな(日本生命)が、2019年世界卓球8強の加藤美優(日本ペイントマレッツ)をゲームカウント3-1で破り、準決勝進出を果たした。

この選考会で事実上の代表決定戦とも言える好カード。2年前の世界卓球選考会準決勝では、最終ゲーム5-10から加藤が早田に大逆転勝ちを果たしている。この2年で全日本女王も経験した早田にとっては、リターンマッチの格好になった。

第1ゲーム、早田が台上技術で優位を作り出し、ドライブで加藤を押して一方的に11-1で先制する。

加藤は2ゲーム目からしゃがみ込みサーブを見せ、浮いた球を強打して得点。得意のバックハンドで早田のフォアやミドルをえぐってリードする。早田もフォア攻めで食い下がるが、ここは11-7で加藤が取り返す。

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加藤美優 Photo:Itaru Chiba

第3ゲームも加藤のしゃがみ込みサーブがよく効き、強打へつなげる得点パターン。早田はハーフロングのサーブで加藤のレシーブを窮屈にするも、そこから加藤に粘られて攻めきれない。

しかし早田は8-10から持ち前の両ハンドとチキータで思い切りよく攻めて追いつき、12-12の場面では台から出たしゃがみ込みサーブを回り込みフォアドライブ一閃。緩急をつけたループドライブも見せて、是が非でも欲しかったこのゲームを早田が17-15で奪取する。

後がない加藤は第4ゲーム前半、テンポのいいバックハンド主体の攻めで6-2とリード。しかし早田は2本下回転サーブでエースを取り、次もレシーブドライブで得点。6-5と1点差に迫られた加藤がタイムアウトを取る。

だが早田は長いラリーで真価を発揮し、加藤のサーブにも対応して8-7と逆転。この後も打ち合いを制して11-9で早田が激闘を勝ちきった。

準決勝へ進出した早田は、あと1勝して決勝へ進めばアジア選手権シングルス及び団体戦の出場切符を獲得できる。

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早田ひな Photo:Itaru Chiba

【2021アジア卓球選手権ドーハ大会 日本代表選手選考合宿】
<決勝トーナメント準々決勝>
早田ひな 3-1 加藤美優
11-1/7-11/17-15/11-9

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