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伊藤美誠 危なげなく初戦突破!リオ五輪団体銀のカットマンに勝利【卓球シンガポールスマッシュ】

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伊藤美誠 Photo:Itaru Chiba

 卓球のWTTシリーズ・トップカテゴリー WTTシンガポールスマッシュ<3月7~20日>本戦2日目の12日、女子シングルス1回戦で伊藤美誠(スターツ/世界ランク3位)がリオ五輪団体銀メダリストでカットマンのハン・イン(ドイツ/同14位)をゲームカウント3-1で破って、2回戦進出を決めた。

 過去の対戦成績は伊藤の4勝1敗で、直近では2020年女子ワールドカップの3位決定で伊藤がストレート勝利。対カットを得意とする伊藤にとっては分の良い相手だ。

出足から落ち着いた攻めを見せた伊藤が5-0とスタートダッシュ。相手のミドルとバックサイドを突いてカットのミスを誘い、一方的な展開で第1ゲームを取った。

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ハン・イン PHOTO:World Table Tennis

第2ゲームは序盤こそドライブにミスが出たが、中盤からは逆チキータやフリックなど多彩なバックハンドでハン・インを崩し、リードを広げていく。カットに対してもスマッシュをきっちりと決めて、危なげなく2ゲームを連取した。

第3ゲームはスマッシュミスや相手のエッジインなどもあり、9-11でゲームを落としたものの、精神的に崩れることもなく第4ゲームはスタートから6連続ポイント。最後も相手のバックコーナーにスマッシュを決めて、勝利をおさめた。

先週末に行われたパリ五輪代表選考会TOP32では、自分らしいプレーができず不本意な結果に終わったが、堂々たる戦いぶりで初戦を切り抜けた。

「私にとっては1回戦目だったので、少し雰囲気とか慣れていない部分はありましたが、しっかりと勝つことができて、次になつなげることができました」(伊藤)

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