宇田幸矢 日韓サウスポー対決を制して8強進出!【卓球シンガポールスマッシュ】

2022.03.15
SHARE
記事をシェア

宇田幸矢 Photo:World Table Tennis

 卓球のWTTシリーズ・トップカテゴリー WTTシンガポールスマッシュ<3月7~20日> 本戦5日目の15日、男子シングルス3回戦で宇田幸矢(明治大学/世界ランク49位)が、イム・ジョンフン(韓国/同59位)を3-1下し、準々決勝に進んだ。

2020年全日本選手権王者の宇田は、2回戦で世界9位の41歳・ボルを撃破。2018年ポーランドオープン覇者のイムとの左腕対決も制して、波に乗りたい一戦だ。

第1ゲームは宇田がチキータ攻勢で8-4としたが、じっくり攻めるイムに5連続失点。だが宇田は再び思い切りよくレシーブを決めて11-9と先制する。2ゲーム目はイムのフォア攻めに苦しみながらも、宇田が豪打で要所を締めて12-10とここも取る。

だが第3ゲームは両サイドを厳しく突くイムにラリーの主導権を握られ、3-11で落とす。4ゲーム目も終始リードされるが、勝負どころで宇田がカウンターを連発して10-10に。ここで2本ミドルを攻めて12-10に到達し、宇田がベスト8入りを決めた。

イム・ジョンフン Photo:World Table Tennis

宇田は勝利後のインタビューで、「出だしから自分のいい形で入れました。2-0とリードできて、挽回される場面もありましたが、最後までしっかり戦術を組み立てられてよかったです」とコメント。

準々決勝で対戦するチウダンに対しては、「(2021年の)世界卓球で負けているので、しっかり準備してリベンジできるように頑張りたいです」と雪辱を誓った。

<WTTシンガポールスマッシュ 男子シングルス3回戦>
宇田幸矢 3ー1 イム・ジョンフン(韓国)
11-9/12-10/3-11/12-10