石川佳純 東京五輪金メダリスト陳夢に敗れる。4強ならず【卓球シンガポールスマッシュ】

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石川佳純 Photo:World Table Tennis

卓球のWTTシリーズ・トップカテゴリー WTTシンガポールスマッシュ<3月7~20日> 本戦7日目の17日、女子シングルス準々決勝で石川佳純(全農/世界ランク8位)が、陳夢(中国/同2位)にゲームカウント1-3で敗れた。

東京五輪シングルス金メダリストの陳夢。石川は、唯一勝利した2019年オーストラリアオープンの再現を果たすべく、女王との11度目の対戦に臨んだ。

ハイリスク・ハイリターンのストレート攻撃で攻める石川。台から出そうで出ない長さのサーブでエースを取るなど奮戦するが、1ゲーム目は8-11で失う。

第2ゲームも陳夢がリードするが、勝負を急いで打ちミスをするのを石川は逃さず、ミドルを攻めて11-9と逆転で奪取する。だが3ゲーム目は広角に両サイドを突く陳夢が圧倒。目にもとまらぬ高速ロングサーブも決められ、0-11で落とす。

陳夢 Photo:World Table Tennis

追い詰められた第4ゲーム。フォアになんとか飛びついた執念の返球でミスを誘うなど、あきらめない石川。だが厳しいコースを鋭く突いた陳夢が上回り、最後はループドライブで7-11とされて敗れた。

<WTTシンガポールスマッシュ 女子シングルス準々決勝>
石川佳純 1ー3 陳夢(中国)
8-11/11-9/0-11/7-11