加藤美優 Photo:World Table Tennis
卓球のWTTシリーズ・スターコンテンダードーハ<3月25~31日> 本戦3日目の29日、女子シングルス3回戦で加藤美優(22=日本ペイントマレッツ/世界ランク41位)がポルカノバ(27=オーストリア/同13位)をゲームカウント3-1で破り、準々決勝に駒を進めた。
加藤は先週の大会で優勝したばかりの范思琦(中国)に、1回戦で勝利して上がってきた。対するポルカノバは今年のヨーロッパトップ16で4強入りし、今月のシンガポールスマッシュでもベスト8に。充実期を迎える180cmの大砲だ。
長いラリーになる前に、台上プレーと速攻で得点する加藤。だが中盤からポルカノバに先手を取られるシーンが増え、第1ゲームは8-11で失う。
ポルカノバ Photo:World Table Tennis
2ゲーム目は加藤が技の引き出しを開ける。しゃがみ込みサーブ、緩急を付けた攻撃で11-9で取り返す。次も台から離れずに、高い打点から放つスピードボールで11-7と加藤が奪う。
第4ゲーム、先にボールコースを変えて仕掛けるポルカノバに対し、加藤はミドル攻めを徹底して対抗。10-10で迎えた打ち合いはネットインで取り、次の1本を得意のバックハンドで決め12-10に到達。ヨーロッパの強豪に勝ってみせた。
<WTTスターコンテンダードーハ 女子シングルス3回戦>
加藤美優 3ー1 ポルカノバ(オーストリア)
8-11/11-9/11-7/12-10
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