加藤美優 Photo:World Table Tennis
卓球のWTTシリーズ・スターコンテンダードーハ<3月25~31日>
最終日の31日、女子シングルス準決勝で加藤美優(22=日本ペイントマレッツ・世界ランク41位)がハン・イン(38=ドイツ・同17位)にゲームカウント2-4で敗れた。
欧州の強豪、韓国のエース、中国選手らを立て続けに下してきた加藤。ベスト4の相手は、リオ五輪団体銀メダルで日本のTリーグでも活躍するカットマン、ハン・インだ。
ハン・イン Photo:World Table Tennis Photo:Itaru Chiba
よく下回転のかかったカットと、ナックルカットを使い分けるハン。間隙を突いての反撃も強力だが、第1ゲームの加藤はガマン比べをしのいでまず12-10で先制する。
加藤はカットマン退治のセオリー、ミドル攻めでコツコツと堅守にヒビを入れる。2ゲーム目も11-9とタッチの差で奪うが、一転して第3ゲームはハンの間合いを崩せずに4-11で失う。
カットは打つごとに疲労がたまる。加藤のカット打ちに粗さが目立った4ゲーム目は2-11で落とす。第5ゲームも加藤は手を尽くしてカットに立ち向かうが、5-11で取られた。
カットが効いてくると、カットマンは強い。加藤の表情に疲れの色が濃くなるなか、ハンに盤石のカットプレーで4-11と逃げ切られた。
<WTTスターコンテンダードーハ 女子シングルス準決勝>
加藤美優 2ー4 ハン・イン(ドイツ)
12-10/11-9/4-11/2-11/5-11/4-11
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