木原美悠 Photo:World Table Tennis
卓球のWTTシリーズ・スターコンテンダードーハ<3月25~31日> 最終日の31日、女子シングルス準決勝で木原美悠(17=JOCエリートアカデミー/星槎・世界ランク44位)が、陳思羽(28=台湾・同27位)をゲームカウント4-0のストレートで破り、決勝に駒を進めた。
すでに女子ダブルスで2大会連続の優勝を飾り、次は2冠がかかる木原のシングルス。対する陳思羽は3大会連続で五輪に出場した、台湾ツートップの一角だ。
回転方向のわかりづらい巻き込みサーブから、表ソフトラバーによるバックハンドを軸に、低く鋭いボールで攻める木原。
1ゲーム目は12-10で競り勝ち、第2ゲームは速さで抜け出す。陳を台から下げさせる必勝パターンから11-7で奪う。
陳思羽 Photo:World Table Tennis Photo:Itaru Chiba
第3ゲームこそ陳に出足でリードされるが、得点パターンをつかませずにすぐ逆転して11-5。4ゲーム目は陳が腕を振り切っての強打で食い下がるが、最後はサーブでエースを奪い、11-9。
17歳の次期エース候補が、2冠へ向けてその強さをまざまざと見せつけた。
<WTTスターコンテンダードーハ 女子シングルス準決勝>
木原美悠 4ー0 陳思羽(台湾)
12-10/11-7/11-5/11-9
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