選考ランク2トップの戸上隼輔・張本智和が決勝で激突し、戸上に軍配!ポイントを加算しパリ五輪出場が濃厚となる【卓球 全農CUP/結果まとめ】

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戸上隼輔 PHOTO:Itaru Chiba

パリ五輪日本代表選考会・全農CUP大阪大会(11月25~26日/Asueアリーナ大阪)が行われ、男子シングルスは決勝で戸上隼輔(22=明治大学)が張本智和(20=智和企画)を下して優勝を果たした。

パリ五輪選考会ではこれまでに3度決勝で顔を合わせている戸上と張本。今大会も両選手ともに危なげなく勝ち上がり、4度目の対戦となった。

直近では張本が2連勝中で、第1ゲームもサーブで相手を崩した張本が11-3で先取したが、第2ゲーム以降は戸上のカウンターが炸裂。張本の鉄壁のブロックを連打で打ち抜いた戸上がゲームカウント4-1で勝利をおさめた。


張本智和 PHOTO:Itaru Chiba

準決勝では張本と好ゲームを繰り広げた篠塚大登(19=愛知工業大学)が、3-4位決定戦で有延大夢(29=琉球アスティーダ)に完勝して3位に入り、選考ポイントランクも4位から3位に浮上した。

選考ポイントランクではトップ2の張本と戸上が今大会も高ポイントを重ねて、1位・2位をキープ。

682.5点でトップを独走する張本は2位以上に与えられるパリ五輪出場権獲得はほぼ確実で、また3位の篠塚と152点の差をつけている戸上も濃厚と言えるだろう。

篠塚としては年内の国際大会で中国トップ3選手に勝利し、来年1月の全日本選手権で優勝し、なおかつ戸上が同大会で初戦敗退などしない限り、逆転は厳しい点差となっている。


篠塚大登 PHOTO:Itaru Chiba

【男子シングルス順位】
1位:戸上隼輔(明治大学)
2位:張本智和(智和企画)
3位:篠塚大登(愛知工業大学)
4位:有延大夢(琉球アスティーダ)
5位:谷垣佑真(愛知工業大学)
6位:横谷晟(愛知工業大学)
7位:田中佑汰(個人)
8位:及川瑞基(木下グループ)

【男子ポイントランキング】※カッコ内は今大会の獲得ポイント
1位:張本智和(智和企画)682.5(+90)
2位:戸上隼輔(明治大学)509(+100)
3位:篠塚大登(愛知工業大学)357(+80)
4位:田中佑汰(個人)344(+40)
5位:曽根翔(T.T彩たま)235(+20)
6位:吉山僚一(日本大学)234(+20)
7位:宇田幸矢(明治大学)203(+20)
8位:吉村真晴(TEAM MAHARU)202(+20)