張本智和 2024年初戦を勝利で飾る!東京五輪銅メダリストを下してベスト8入り【卓球 WTT男子ファイナルズ】

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張本智和 Photo:World Table Tennis

WTT男子ファイナルズドーハ2023<2024年1月3~5日/カタール> 3日、男子シングルス1回戦で張本智和(20=智和企画/世界ランク11位)がオフチャロフ(35=ドイツ/同12位)をゲームカウント3-2で下し、準々決勝進出を決めた。

2024年一発目のビッグゲームとなったWTT男子ファイナルズドーハ2023。

世界ランク上位の男子シングルス16名、男子ダブルス8ペアが年間王者を決める大会で、日本からはシングルスに張本智和、ダブルスに戸上隼輔/宇田幸矢(明治大学)がエントリー。

張本は東京五輪男子シングルス銅メダリスト、ドイツのエース・オフチャロフと初戦で激突。過去の対戦では張本の5勝4敗で現在3連勝中。

直近となる2022年10月の対戦では4-0のストレートで勝利をおさめている相手だ。

第1ゲームはフォア前へのサーブを軸に安定感のある両ハンドと巧みな3球目フォアフリックなどでリードを奪った張本。

しかし8-5から突如オフチャロフの豪打が火を吹き、6連続失点でゲームを落とす。


オフチャロフ Photo:World Table Tennis

第2ゲームはバックストレートへのボールで相手を揺さぶる作戦に出た張本。ミドルへの打球も増やし、得意の高速バックハンドでラリーを優位に進める。

9-6から9-8になったところで張本ベンチがタイムアウト。最後も丁寧にミドルを突いてオフチャロフのミスを誘って、張本がゲームを奪取。

第3ゲームは台から距離をとって中陣で戦うオフチャロフの強烈なドライブに苦しみ5-11で落としたものの、続く第4ゲームは守りにならず前陣で積極的に攻め続けた張本が11-4で奪い返す。

最終第5ゲームは、台上の難しいボールもフォアドライブで攻めるなど積極性を見せた張本が7-2とリード。

中盤から再びオフチャロフの攻めが入り始めて、7-6まで追い上げられるが、レシーブではきっちりとチキータを決めてリードを維持し、最後もラリーを制して、フルゲームで勝利をおさめた。

<WTT男子ファイナルズドーハ 男子シングルス1回戦>

張本智和 3-2 オフチャロフ(ドイツ)
8-11/11-8/5-11/11-4/11-7

<大会概要>
大会名称:WTT男子ファイナルズドーハ2023
開催期間:2024年1月3日-5日
会場:カタール・ドーハ
日程:
1月3日(水) 男子シングルス ラウンド16
1月4日(木) 男子シングルス/男子ダブルス 準々決勝
1月5日(金) 男子シングルス/男子ダブルス 準決勝・決勝