張本美和/張本智和 PHOTO:World Table Tennis
WTTコンテンダーチュニス2024(6月25~30日/チュニジア)が行われた。
男子シングルスで張本智和(智和企画)、女子シングルスで張本美和(木下グループ)が兄妹揃っての優勝。また男子ダブルスで張本智和/ 松島輝空(木下グループ)、女子ダブルスで横井咲桜/大藤沙月(ミキハウス)、混合ダブルスで張本智和/早田ひな(日本生命)が優勝し、今大会は全5種目を日本が制する結果となった。
男子シングルスは同士討ち3連戦を勝ち切った張本智和が優勝。
準々決勝で及川瑞基(岡山リベッツ)、準決勝で松島輝空(木下グループ)、決勝で宇田幸矢(協和キリン)をそれぞれフルゲームの末に下した。
またパリ五輪代表の篠塚大登(愛知工業大学)も準決勝に進出し、日本勢がベスト4を独占。
女子シングルは、16歳の張本美和が今季国際大会初Vを達成。
決勝では20歳の大藤沙月(ミキハウス)をストレートで退け、パリ五輪代表の貫禄を見せつけた。また世界ランク12位のA.ディアス(プエルトリコ)をストレートで下した長﨑美柚(木下グループ)もベスト4入り。
混合ダブルスでは、世界ランク3位の張本智和/早田ひな(日本生命)が3大会連続の優勝。
今大会、早田は女子シングルスを欠場し、混合ダブルスのみにエントリーしたが、張本と息の合ったコンビネーションを見せて、決勝では強豪スウェーデンペアに3-2で勝利。パリ五輪の第2シード獲得に望みをつないだ。
張本智和は松島輝空と組んだ男子ダブルスでも初優勝を果たして今大会3冠を達成。決勝では台湾ペアを3-0で破った。
また女子ダブルスもミキハウスコンビの横井咲桜/大藤沙月が、WTTコンテンダーザグレブ(6月
3~9日/クロアチア)に続く、2大会連続の優勝を果たした。
【各種目結果】
●男子シングルス
優勝:張本智和(智和企画)
準優勝: 宇田幸矢(協和キリン)
3位:松島輝空(木下グループ)、篠塚大登(愛知工業大学)
●女子シングルス
優勝:張本美和(木下グループ)
準優勝:大藤沙月(ミキハウス)
3位:長﨑美柚(木下グループ)、チュ・チョンヒ(韓国)
●男子ダブルス
優勝:張本智和(智和企画)/ 松島輝空(木下グループ)
準優勝:黄彦誠/ 馮翊新(台湾)
3位:ドール/BOURRASSAUD(フランス)、CHAIEB/KHALOUFI(チュニジア)
●女子ダブルス
優勝:横井咲桜/大藤沙月(ミキハウス)
準優勝:ゴルパデ/チタレ(インド)
3位:オラワン/スターシニー(タイ)、KIM Seongjin/ YOO Siwoo(韓国)
●混合ダブルス
優勝:張本智和(智和企画)/早田ひな(日本生命)
準優勝:カールソン/シェルベリ(スウェーデン)
3位:シャー/チタレ(インド)、グナナセカラン/アクラ(インド)
【日本選手の結果】
●男子シングルス
張本智和【優勝】4-3 宇田幸矢
宇田幸矢【準優勝】3-4 張本智和
松島輝空【ベスト4】2-3 張本智和
篠塚大登【ベスト4】2-3 宇田幸矢
及川瑞基【ベスト8】2-3 張本智和
吉村真晴【ベスト8】2-3 篠塚大登
田中佑汰【1回戦敗退】2-3 ゴジ(フランス)
吉山僚一【1回戦敗退】1-3 ドール(フランス)
●女子シングルス
張本美和【優勝】4-0 大藤沙月
大藤沙月【準優勝】0-4 張本美和
長﨑美柚【ベスト4】1-3 大藤沙月
横井咲桜【ベスト8】0-3 チュ・チョンヒ(韓国)
木村香純【2回戦敗退/ベスト16】1-3 A.ディアス(プエルトリコ)
森さくら【2回戦敗退/ベスト16】1-3 シェルベリ(スウェーデン)
笹尾明日香【1回戦敗退】1-3 森さくら
※早田ひなは欠場
●男子ダブルス
張本智和/松島輝空【優勝】3-0 黄彦誠/ 馮翊新(台湾)
●女子ダブルス
横井咲桜/大藤沙月【優勝】3-0 ゴルパデ/チタレ(インド)
●混合ダブルス
張本智和/早田ひな【優勝】3-2 カールソン/シェルベリ(スウェーデン)