【見逃し配信】2週連続パリパラリンピック特集・前編|https://youtu.be/jXrgsBTTJlY
10月12日放送の『卓球ジャパン!』はパリパラリンピックでシングルス史上初の金メダルを獲得した和田なつき、同じく銅メダル獲得の古川佳奈美が初ゲスト出演。
2週にわたって、パラリンピックでの活躍を振り返りつつ、仲良しコンビのパーソナリティも掘り下げた。
パラ卓球は11のクラスがあり、クラス1〜5の車椅子、6〜10の立位、そして2人が戦う知的障がいのクラス11に分けられる。
年々その注目度は高まっており、古川も「車椅子の人しかできない技、片腕がない、片足がない人しかできない技とかたくさんあるのでそこを見てほしい」と魅力を語る。
2週連続パリパラ特集の前半戦は銅メダリストの古川をピックアップ。卓球との出会いは友人に誘われて入った中学の部活動。
メキメキと実力をつけて、2年後にはジャパンユースオープンで初出場・初優勝を果たし、一気に国内のトップに躍り出た。
そして2021年に行われた東京パラリンピックの代表権を獲得。
メダルも期待されたが、シングルスではグループリーグ2勝1敗、得失ゲーム率でわずかに決勝トーナメントに届かず敗退となった。
「トーナメントに上がれないというのが決まって、古川選手がすごく泣いているのを、私も現場で見ていました」と当時を振り返ったMC平野早矢香。
しかしその悔しさをバネにさらなる力をつけると、その後の国際大会では好成績を納め、見事パリパラリンピックの代表権も勝ち取った。
「心技体全部、3年間努力しないとメダル獲得より内定が難しいだろうってコーチと話してて、最後の最後に切符を取るということだけこだわってました」(古川)
そして2度目の出場となるパリ大会では、初戦となる準々決勝で勝利してベスト4入り、メダル獲得を決めると、続く準決勝では東京パラリンピック金メダリスト、53歳のベテランカットマンと対戦。
先に2ゲームを先取した古川だったが、相手の粘り強いカットに対してミスが出てフルゲームで敗退。
目標の金メダルには届かなかったものの見事銅メダルを獲得した。
「やっぱり東京で悔しい思いをしたので銅メダルでもすごい嬉しいし、親とかコーチとかもすごい喜んでくれたので自分の中で本当に取って良かったです」(古川)
また番組後半では実演で古川の得意技も披露してもらった。
元の世界女王・中国の丁寧選手に憧れて始めたという「しゃがみ込みサーブ」が最大の武器。
しゃがみ込みながら強烈な回転をかけるテクニックだが、古川の場合は同じ構えからフォア面での打球、バック面での打球の両方を使い分けることができ、直前まで相手に回転とコースを読ませずに判断ミスを誘えるのが大きな特徴だ。
実際にサーブを受けた平野も「フォアのしゃがみ込みサーブが来るのかなっていう風に見えたところからバック面で出すんですね! (予想と)全然違うスピード感とコース取りなので相手はやりにくいです」と絶賛。
同じクラスのライバルである和田も「嫌です。やめてほしいですね(笑)」とコメント。「バックサーブだったり、表ソフトで出してくるサーブもあるので、たまにそれらが来るのが余計に嫌ですね」と語った。
そしてもう1つの得意技がコンパクトなスイングながらスピード感抜群の「スマッシュ」。
古川はフォア面表ソフト、バック面裏ソフトの異質型。
表ソフトで打つフォアスマッシュは、裏ソフトとは異なる独特の回転がかかっており、たとえラケットに当てることができたとしても落ちてしまう、という対戦相手にとってはかなり返球が難しいテクニックなのだ。
また卓球トークだけじゃなく2人のプライベートトークでも大盛り上がり。
おしゃれなルックスでも注目を浴びることが多い古川の趣味は映画鑑賞と小物づくりで、自作の可愛らしい小物を披露。
一方で好きな食べ物は「トマト、餃子、うどん」。意外なセレクトにMC武井壮が「渋め!」とツッコミを入れる場面もあった。
武井壮&元日本代表の平野早矢香と共に「卓球」の魅力に迫る。ワールドツアーの模様や選手の最新情報などを紹介。
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