【独占取材】張本智和 快挙の先へ|https://youtu.be/FdQRR9d7GbU/a>
快挙の直後、急遽お願いしたインタビューに快く応じてくれた日本のエース・張本智和。
50年ぶりに上り詰めた、卓球大陸・アジアの頂点。
「ここ最近で言えば1番嬉しかったことですけど、本当にオリンピックは今まで1番落ち込みました。」
2度目のオリンピック。団体戦、勝てばメダルの大一番。
最後の試合を託されたエース。格下相手に、大量リードもじわじわと迫られ・・・。手からすり抜けたメダル。
「あの瞬間はほんとに消えてなくなりたいぐらい、あそこから自分を消してほしいぐらい、あそこにいたくなかった。」
絶望の淵に立たされてから、帰国からわずか4日で張本は練習を再開。
あの快挙は歩みを止めなかった1つの成果だった。
「パリ終わってすぐ練習再開したのが、少しは形として報われたのかなって。パリ終わった僕は3,4日しか休んでないですけど、その分確実に後れは取っているので。ロス(五輪)であと一歩足りなかったなって感じるのはこの1ヶ月、2ヶ月だと思うので。」
負けてすぐに歩み出した、ロスオリンピックへの道。
アジアチャンピオンもただの過程に過ぎないと、言い聞かしてラケットを振り続けた。
「アジア選手権を優勝しても、嬉しいけど飛び跳ねてるわけでもないし。それよりも次の日練習場行っている人の方が偉いと思います。その結果が試合に表れるのかなと思います。」
このインタビューから1週間後、張本のパリを終わらせた因縁の相手にリベンジの機会が訪れる。
お互いに2ゲームずつを取り合い、あの時と同じ最終ゲームへ。
あれから2か月。歩みを止めなかったから乗り越えられた壁。
この日の勝利もオリンピックへの通過点。
「オリンピックが終わって、卓球に対しての意識ももう1回変わりました。勝っても負けても次に繋げて、その繋いだ結果が次のオリンピックだと思う。」