日本女子強い!62歳の大ベテラン擁するルクセンブルクにオールストレート勝ちでベスト8入り【世界卓球】

2026.05.06
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日本女子が準々決勝進出 PHOTO:Itaru Chiba

<2026年4月28日(火)~2026年5月10日(日)ITTF世界卓球選手権ロンドン大会@イギリス>

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5月6日、女子団体決勝トーナメント2回戦で日本(世界ランク2位)がルクセンブルク(同27位)をマッチカウント3-0で破り、準々決勝に駒を進めた。

2022年大会では現在62歳となるニー・シャーリエン(世界ランク497位)の2点獲りで韓国を破る快挙を演じたルクセンブルク。

今大会も1983年大会で金メダル2枚を獲得したミラクルウーマン・ニーは健在だった。

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第1試合は張本美和(17=木下グループ/世界ランク5位)と、2021年世界卓球女子ダブルス銅メダリストのデヌッテ(33=同110位)が対戦。

序盤はデヌッテのミドル突きに苦しめられるが、張本がチキータを決め11-8で先制。張本の攻勢で台から下がるデヌッテはロビングで点を拾うのが精一杯で、2ゲーム目も張本が11-5で奪う。

手詰まりのデヌッテはバックサーブを繰り出すが、張本が完璧な対応で第3ゲームも11-5で獲得し、ストレート勝ちで先取点を獲得した。

第2試合は橋本帆乃香(27=デンソー/同15位)と、ルクセンブルク若手筆頭の18歳E. サディーコビッチ(同369位)との一戦。

橋本はカットに加えて攻撃を混ぜて相手のラケット角度を狂わせ、第1ゲームを9連続得点で先制する。2ゲーム目も横回転ツッツキや、前に出ての強打で得点し10連続ポイントで奪う。

第3ゲームは中盤に連続失点し7-5まで詰め寄られるが、橋本はバックのロングサーブから2本取って突き放し、ここも11-5で取ってストレート勝利を収めた。

日本が王手をかけた第3試合は、早田ひな(25=日本生命/同11位)がスーパー62歳ことニー・シャーリエンと対戦。

早田はニーのバック側を攻めつつ、時おり空いたフォア側を突いていきなり10連続得点して11-3で先制。

その後も粒高ラバーと表ソフトラバーを駆使するニーを、早田はボールの変化に動じず攻略する。

早田はミドル突きを交えて百戦錬磨のニーを時おり棒立ちにさせ、さらにはカットプレーからのバックドライブまで決めて残り2ゲームを立て続けに奪い、一気に日本の勝利を決めた。

オールストレート勝ちを果たした強い日本。続く準々決勝は、ウクライナ(世界ランク28位)vsアメリカ(同16位)の勝者と対戦する。

<世界卓球選手権 女子団体決勝トーナメント2回戦>
日本 3-0 ルクセンブルク
※5試合制(3戦先勝)

<第1試合>
張本美和 3-0 デヌッテ
11-8/11-5/11-5

<第2試合>
橋本帆乃香 3-0 E. サディーコビッチ
11-3/11-2/11-5

<第3試合>
早田ひな 3-0 ニー・シャーリエン
11-3/11-4/11-0

<第4試合>
橋本帆乃香 - デヌッテ

<第5試合>
張本美和 - E. サディーコビッチ

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