松島輝空 PHOTO:World Table Tennis
<6月26日(金)~7月5日(日)USスマッシュ@アメリカ・ロサンゼルス>
現地時間7月5日(日本時間6日)、男子シングルス決勝で松島輝空(19=個人/世界ランク6位)がシドレンコ(24=AIN/同37位)をゲームカウント4-2で破り、日本勢のグランドスマッシュシングルス初制覇を果たした。
WTT最高峰のグランドスマッシュ大会で、初の決勝進出を果たした両者。2人は初対戦で、松島は日本勢の悲願のシングルス初Vをかけてコートに立った。
対するシドレンコはロシア選手への国際大会の出場制限により、世界ランクはまだ37位。しかし今大会は張本智和(トヨタ自動車)、篠塚大登(東都観光バス)、モーレゴード(スウェーデン)を連破していた。
松島はサーブレシーブで優位を築き、ミドルを鋭く攻めて11-5で先制。だが2ゲーム目はシドレンコにフォア側を突かれて失点し、11-13で取り返される。
第3ゲームは松島が早いタイミングで出すサーブから畳みかけて11-7で奪い、次も松島がミドル攻撃でシドレンコをのけぞらせるシーンが続き、11-4で取る。
5ゲーム目はシドレンコに投げ上げサーブからコースを突かれて5-11で奪われる。
第6ゲームもシドレンコの回転量のあるドライブに1-4とビハインドを背負うが、ここから松島も下がらずにラリーで盛り返し、最後の2本も長短のサーブから押し切って11-7とし、勝負を決めた。
18歳でWTTチャンピオンズフランクフルトを優勝していた松島輝空は、19歳にしてWTT最高峰のグランドスマッシュを初制覇。
中国勢以外の男子では、モーレゴード以来2人目となる快挙を達成した。
<USスマッシュ 男子シングルス決勝>
松島輝空 4-2 シドレンコ(AIN)
11-5/11-13/11-7/11-4/5-11/11-7
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