中国 次世代左エース・蒯曼 ストレート勝利で8強 次戦は早田ひな「前回は負けている。全力でぶつかる」【卓球 WTT横浜】

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蒯曼 PHOTO:World Table Tennis

WTTチャンピオンズ横浜2026の女子シングルス2回戦で、中国の蒯曼がセーチ(ルーマニア)をゲームカウント3-0で下し、準々決勝進出を決めた。

蒯曼は第1ゲームを11-7で先取すると、第2ゲームも中盤の競り合いから抜け出して11-6。第3ゲームも11-6で奪い、わずか19分27秒でストレート勝ちを収めた。

試合後は「今日の自分のプレーは、まずまず普段通りだった」と振り返る一方、セーチの特徴的なサーブや最初の攻撃には苦しめられたという。

「相手のサーブや最初の攻撃は特徴があって、質も高かった。自分は最初の3球までのところでミスが比較的多かったし、ラリーでも相手のリズムに少しやりにくさを感じた」

それでも3ゲームを通じて主導権を渡さなかった。勝因には、自身のサービスからの展開を挙げ、「サーブからの展開で変化をつけられた。3球目以降で余計なミスを減らし、ラリーに入ることができれば良かった」と語った。

そして準々決勝では、日本の早田ひなと激突する。

早田は2回戦で葉伊恬(チャイニーズタイペイ)を3-1で破り、ベスト8へ進出。試合後には蒯曼との対戦を想定して「いろんなプランを立てている」と明かしていた。

一方の蒯曼も、前回の早田戦で敗れていることを意識している。

「早田選手には前回も負けています。だから明日は全力でぶつかっていきたい。自分の状態を整えて、自分のプレーを出せればいい」

蒯曼は早田に対して全力でぶつかると宣言。ベスト4を懸け、日中のトップ選手同士が横浜で再び火花を散らす。

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