張本美和 地元で歓喜のV!「これ以上の幸せはない。今までの中で一番良かった」男子決勝 兄・智和も「全力で応援」【卓球 WTT横浜】

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張本美和 PHOTO:Itaru Chiba

<8月4日(火)~8月9日(日)WTTチャンピオンズ横浜@横浜BUNTAI>

8月9日、女子シングルス決勝で張本美和(18=木下グループ/世界ランク3位)が陳幸同(29=中国/同5位)をゲームカウント4-2で破り、WTTチャンピオンズ横浜初優勝を飾った。

準決勝では王芸迪(中国)を4-2で撃破し、同日に行われた決勝でも前年女王の陳を下した張本。

優勝直後のオンコートインタビューでは笑顔を見せ、「準決勝も通して、2試合通して、今までの中で一番良かった日かなと思います」と充実感を口にした。

1日で7ゲームマッチを2試合戦う経験はほとんどなかったといい、不安もあったという。それでも「目の前の1試合に集中して」という気持ちで準決勝、決勝に臨み、最後まで戦い抜いた。

そして何より力になったのが、横浜BUNTAIを埋めたファンの声援だった。

「本当に今日はファンの皆様の応援のおかげで、勝ち切ることができました。本当にありがとうございました」

昨年の横浜大会では2回戦敗退。そこから「必ず来年は1試合でも多く皆様の前でプレーがしたい」と目標を掲げ、この舞台へ戻ってきた。

その目標を大きく上回る優勝。「まさか優勝できるとは思ってなかった」と驚きを口にしながら、母国開催で手にしたタイトルへの特別な思いを語った。

「地元の日本で開催される大会で優勝するっていうのは、自分の中ですごく大きな意味がある。いつも応援してくださってる皆様の前で、こうやって優勝をお届けすることができて、本当にこれ以上の幸せはないなって思います」

さらにこの後には、兄・張本智和(トヨタ自動車)が男子シングルス決勝を控える。兄妹そろっての優勝について聞かれると、「もちろんお兄ちゃんと一緒に優勝したいっていう気持ちはあります」と期待を寄せた。

一方で、「何も考えずにプレーしていただきたいですし、このあと自分も全力で応援したい」と妹としてエールを送った。

中国のトップ選手たちを次々と破り、地元・日本で頂点に立った18歳。昨年の悔しさを最高の形で晴らし、大歓声の横浜で大きなタイトルを手にした。

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