佐藤瞳 PHOTO:World Table Tennis
<2026年9月8日(火)~9月13日(日)WTTコンテンダーパナギュリシテ@ブルガリア>
2026年9月8日~13日にWTTコンテンダーパナギュリシテが行われ、女子シングルスで佐藤瞳(日本ペイントグループ)、女子ダブルスで平野美宇(個人)/木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)が優勝し、5種目中2種目を日本勢が制した。
同じくWTTシリーズのチャンピオンズマカオと同日程で行われた今大会。日本からは男女計13名が参戦した。
日本勢がベスト4を独占した女子シングルスを制したのは第1シードの佐藤瞳。
準々決勝で平野美宇、準決勝で青木咲智(ミキハウス)を下すと、決勝でも鉄壁のカットで横井咲桜(ミキハウス)を寄せ付けず、圧巻のパフォーマンスで優勝を果たした。
2回戦、準々決勝とフルゲームの末にヨーロッパ選手を退けた横井が準優勝。
また2回戦で木原美悠を破った青木咲智、先週のアルマトイ大会に続いて赤江夏星(日本生命)を退けた長﨑美柚(木下グループ)がベスト4となった。
先週、3年ぶりのWTTタイトルを獲得した平野美宇は2回戦でバトラー(インド)から逆転勝利をおさめたものの、佐藤のカットを攻略できず、今大会はベスト8に終わった。
女子ダブルスは平野美宇/木原美悠が2大会連続の優勝。
準決勝の横井咲桜/青木咲智との一戦は先に2ゲームを奪われたものの、第4ゲームを競り勝って勢いに乗ると、最終ゲームは11-1の大差で勝利をおさめた。
一方、男子シングルスでは世界ユース王者の川上流星(木下アカデミー)のベスト8が日本勢の最高成績。
初戦、2回戦ともにフルゲームの接戦を切り抜けた川上は、準々決勝で東京五輪銅メダリストのオフチャロフ(ドイツ)と対戦。互角のラリーを繰り広げたものの2-3で競り負け、準決勝進出はならなかった。
また男子ダブルスでは、濵田一輝(協和キリン)/坂井雄飛(愛知工業大学)が準優勝。
決勝はフランスペアを相手に第1・2ゲームを先取して王手をかけたが、第3ゲームから相手にペースをつかまれ、あと一歩のところで優勝を逃した。
【各種目結果】
●男子シングルス
優勝:ラーネフール(スウェーデン)
準優勝:オフチャロフ(ドイツ)
3位:K.カールソン(スウェーデン)、ニュイティンク(ベルギー)
●女子シングルス
優勝:佐藤瞳(日本)
準優勝:横井咲桜(日本)
3位:青木咲智(日本)、長﨑美柚(日本)
●男子ダブルス
優勝:ドール/ブラッソー(フランス)
準優勝:濵田一輝/坂井雄飛(日本)
3位:バーテルスマイヤー/バードンショート(ドイツ)、ガンドゥズ/イゲンラー(トルコ)
●女子ダブルス
優勝:平野美宇/木原美悠(日本)
準優勝:アリア/モンファルディーニ(イタリア)
3位:横井咲桜/青木咲智(日本)、ピッコリン(イタリア)/ユアン・ワン(ドイツ)
●混合ダブルス
優勝:ロブレス/シャオ(スペイン)
準優勝:バドフスキ(ポーランド)/ククルコバー(スロバキア)
3位:ゴメス/オルテガ(チリ)、K.カールソン/シェルベリ(スウェーデン)
【日本選手の結果(最終ラウンド)】
●男子シングルス
川上流星【ベスト8】2‑3 オフチャロフ(ドイツ)
吉山僚一【2回戦敗退/ベスト16】1‑3 バーテルスマイヤー(ドイツ)
木造勇人【2回戦敗退/ベスト16】2‑3 オフチャロフ(ドイツ)
坂井雄飛【1回戦敗退】1‑3 レジムスキ(ポーランド)
濵田一輝【1回戦敗退】2‑3 ブラン(フランス)
●女子シングルス
佐藤瞳【優勝】4‑1 横井咲桜
横井咲桜【準優勝】1‑4 佐藤瞳
長﨑美柚【ベスト4】1‑3 横井咲桜
青木咲智【ベスト4】0‑3 佐藤瞳
平野美宇【ベスト8】1‑3 佐藤瞳
赤江夏星【ベスト8】1‑3 長﨑美柚
木原美悠【2回戦敗退/ベスト16】2‑3 青木咲智
小塩悠菜【2回戦敗退/ベスト16】0‑3 赤江夏星
●男子ダブルス
濵田一輝/坂井雄飛【準優勝】2‑3 ドール/ブラッソー(フランス)
●女子ダブルス
平野美宇/木原美悠【優勝】3‑0 アリア/モンファルディーニ(イタリア)
横井咲桜/青木咲智【ベスト4】2‑3 平野美宇/木原美悠
長﨑美柚/小塩悠菜【1回戦敗退】1‑3 アリア/モンファルディーニ(イタリア)
※混合ダブルスは日本選手のエントリーなし
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