木原美悠 PHOTO:World Table Tennis
<2026年9月15日(火)~9月20日(日)WTTスターコンテンダーアスタナ@カザフスタン>
2026年9月15日~20日にWTTスターコンテンダーアスタナが行われ、女子シングルスで木原 美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)、女子ダブルスで平野美宇(個人)/木原美悠が優勝し、5種目中2種目を日本勢が制した。
日本女子の活躍が光った女子シングルスを制したのは、22歳の木原美悠。
2・3回戦をストレートで危なげなく勝ち上がると、準々決勝では橋本帆乃香(デンソー)、準決勝では大藤沙月(ミキハウス)をともにフルゲームの末に下して決勝進出を果たした。
決勝では、準決勝で王芸迪(中国)を下した佐藤瞳(日本ペイントグループ)と対戦。
互いにゲームを奪い合う接戦となったが、最終ゲーム終盤に逆転した木原が攻め切り、昨年11月のスターコンテンダーマスカット以来となるシングルス優勝を飾った。
佐藤は中国選手を連破しての堂々の準優勝。大藤も準々決勝で平野美宇(個人)を下してベスト4入りを果たした。さらに平野、橋本もベスト8に入り、日本女子は出場した5選手全員がベスト8以上という好成績を残した。
木原はダブルスでも健闘。平野美宇と組んだ女子ダブルスでも優勝を果たし、WTT3大会連続優勝を達成した。
また、混合ダブルスでは小林広夢(ファースト)とペアを組んで準優勝。決勝では中国ペアに敗れ、3冠達成とはならなかったものの、出場した3種目すべてで決勝進出を果たした。
一方、男子シングルスでは、格上のヨーロッパ選手を連破して勝ち上がった吉山僚一(日本大学)が、日本勢唯一のベスト8入り。
世界ユース王者の川上流星(木下アカデミー)は、2回戦で中国選手を撃破。しかし続く3回戦では前週の大会でも敗れているオフチャロフ(ドイツ)と対戦し、1ゲームを奪ったものの1-3で敗戦。上位進出はならなかった。
男子ダブルスでは、小林広夢/濵田一輝(協和キリン)が初戦で韓国の若手ペアを撃破し、ベスト8に入った。
【各種目結果】
●男子シングルス
優勝:チウ・ダン(ドイツ)
準優勝:A.ルブラン(フランス)
ベスト4:周啓豪(中国)、李天陽(中国)
●女子シングルス
優勝:木原美悠(日本)
準優勝:佐藤瞳(日本)
ベスト4:王芸迪(中国)、大藤沙月(日本)
●男子ダブルス
優勝:モビラヌ/E.イオネスク(ルーマニア)
準優勝:アルテメンコ/イウォニン(ロシア)
ベスト4:周啓豪/薛飛(中国)、チーホノフ/ウィノグラドフ(ロシア)
●女子ダブルス
優勝:平野美宇/木原美悠(日本)
準優勝:橋本帆乃香(日本)/A.ディアス(プエルトリコ)
ベスト4:タイラコワ/ジロノワ(ロシア)、王芸迪/韓菲児(中国)
●混合ダブルス
優勝:陳俊菘/王芸迪(中国)
準優勝:小林広夢/木原美悠(日本)
ベスト4:パク・ガンヒョン/ユ・シウ(韓国)、ファン・ボー(カザフスタン)/ユエン(フランス)
【日本選手の結果(最終ラウンド)】
●男子シングルス
吉山僚一【ベスト8】0‑3 A.ルブラン(フランス)
川上流星【3回戦敗退/ベスト16】1‑3 オフチャロフ(ドイツ)
及川瑞基【3回戦敗退/ベスト16】1‑3 チウ・ダン(ドイツ)
田中佑汰【1回戦敗退】2‑3 シュトゥンパー(ドイツ)
坂井雄飛【1回戦敗退】2‑3 吉山僚一
濵田一輝【1回戦敗退】1‑3 ニュイティンク(ベルギー)
木造勇人【予選T3回戦敗退】2‑3 ウィノグラドフ(ロシア)
小林広夢【予選T3回戦敗退】2‑3 川上流星
●女子シングルス
木原美悠【優勝】4‑3 佐藤瞳
佐藤瞳【準優勝】3‑4 木原美悠
大藤沙月【ベスト4】2‑3 木原美悠
橋本帆乃香【ベスト8】2‑3 木原美悠
平野美宇【ベスト8】0‑3 大藤沙月
●男子ダブルス
小林広夢/濵田一輝【ベスト8】1‑3 アルテメンコ/イウォニン(ロシア)
●女子ダブルス
平野美宇/木原美悠【優勝】3‑1 橋本帆乃香/A.ディアス(プエルトリコ)
橋本帆乃香/A.ディアス(プエルトリコ)【準優勝】1‑3 平野美宇/木原美悠
●混合ダブルス
小林広夢/木原美悠【準優勝】0‑3 陳俊菘/王芸迪(中国)
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