2019.04.12
【世界卓球】ハマった時の爆発力は日本随一・リオ五輪メダリストの弟「吉村和弘」/選手紹介
吉村 和弘(YOSHIMURA Kazuhiro)
生年月日:1996年7月28日
出身地:茨城県
所属:東京アート
世界卓球出場回数:初出場
戦型:右シェーク両面裏ソフトドライブ攻撃型
世界ランク:50位(※2019年4月)
【プロフィール】
2018年5月のワールドツアー・香港オープン<5月22~27日/香港>でチョスンミン、イムジョンフン、イサンスら韓国選手を3連破し、ツアー初優勝を果たすと、11月のオーストリアオープン<11月6日~11日/リンツ>では決勝トーナメント1回戦で中国の林高遠(世界ランク4位※当時)に勝利。国際大会での活躍が認められ、強化本部推薦で自身初となる世界卓球の切符を獲得した伸び盛りの22歳。
ジュニア時代から頭角を現し、平成25年度の全日本選手権でジュニアの部を制すと、その3年後は一般男子シングルスで決勝進出を果たした(決勝は水谷隼に敗れる)。岡山リベッツのメンバーとしてTリーグにも参戦。張本智和から2勝をあげ、「張本キラー」としても注目を浴びるなど、2018年は飛躍の年となった。
リオ五輪代表選考レースでは、兄・真晴(リオ五輪メダリスト)が驚異的な追い上げを見せて見事代表の座を射止めたが、2019年は”和弘イヤー年”にすることができるか。2019年4月時点の世界ランキングは59位。奇跡を起こすためには今大会での”衝撃的世界卓球デビュー”が求められる。
【プレースタイル】
右シェーク両面裏ソフトドライブ型。しなるような両ハンドドライブが武器で、カットマンがノータッチで打ち抜かれるほどのパワードライブは必見。また強打だけでなく、台上の小技や、相手の強打を防ぐテクニックにも長けている。
まだまだ荒さの残るプレーゆえに波はあり、格下に負けることも少なくないが、ハマった時の爆発力は間違いなく日本随一。
【主な戦績】
| 年 | 大会 | 成績 |
| 2018 | ワールドツアー・香港OP | 男子シングルス優勝 |
| 2017 | 全日本選手権 | 男子シングルス準優勝 |
| 2013 | 全日本選手権 | ジュニア男子シングルス優勝 |