2019.11.09

日本男子 中国に敗れ銅メダルに終わる[卓球 W杯団体戦]

卓球 男子日本代表 Photo:Itaru Chiba


JA全農卓球ワールドカップ団体戦2019TOKYO<11月6~10日/東京体育館> 大会4日目の11月9日、男子準決勝で日本(世界ランク2位)は中国(同1位)に0-3で敗れ、銅メダルとなった。

国際大会の戦績は1勝23敗。最後に勝った1957年世界卓球ストックホルム大会以来、62年ぶりの勝利をめざす一戦だった。

第1試合は丹羽孝希(スヴェンソン)/吉村真晴(名古屋ダイハツ)ペアが許キン/梁靖崑ペアに挑む。

第1ゲームは中国でも屈指のパワーを誇る2人の圧力に押されて6-11で先制され、第2ゲームも日本ペアの攻撃を何度も鋭いカウンターで返した中国ペアに6-11で奪われる。第3ゲームは前陣プレーで互角の展開を作るも、終盤に突き放されてまたも6-11で落として敗れた。

巻き返したい第2試合は16歳の若きエース張本智和(木下グループ)が、世界ランク1位の樊振東と対戦。

第1ゲームは張本がチキータやフリックなど台上の展開から攻めるも、ラリーでやや押されて7-11で先制を許し、第2ゲームも世界一とも賞される樊のバックハンドに失点を重ね、最後は逆を突くストレートへのフォアドライブで4-11で連取される。

第3ゲームは張本がチキータで先手を取り、さらにはバックの打ち合いで優位に立って競り合いに持ち込むが、すさまじい威力と安定性を誇る樊の両ハンドに一歩及ばず11-13で落として敗れた。

あとがない第3試合は吉村真晴と世界ランク2位の許キンとの一戦。

第1ゲームは許の裏面バックハンドに手を焼き、吉村は得意のアップダウンサーブで迫るも最後はフォアドライブで9-11と先取され、第2ゲームは許にサービスエースを連発されてレシーブで流れを作れずに5-11で落とす。

第3ゲームは吉村がチキータやフォアへのバックハンドで優勢を築き、さらにアップダウンサーブでエースを連発して11-6で取り返すが、第4ゲームはラリーに持ち込んで全くスキを見せなかった許に1-11で落として日本は0-3で準決勝敗退。銅メダルに終わった。

<JA全農卓球ワールドカップ団体戦2019TOKYO>
日本 0-3 中国
※5試合制(3戦先勝)

<第1試合>
丹羽孝希/吉村真晴 0-3 許キン/梁靖崑
6-11/6-11/6-11

<第2試合>
張本智和 0-3 樊振東
7-11/4-11/11-13

<第3試合>
吉村真晴 1-3 許キン
9-11/5-11/11-6/1-11

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