2020.02.02
平野美宇・石川佳純の五輪代表ペア、中国勢を連破ならず準優勝【卓球 ドイツOP】
ITTFワールドツアー・ドイツオープン<1月28日~2月2日/ドイツ・マグデブルク> 大会5日目の2月1日、女子ダブルス決勝でダブルス世界ランク15位の平野美宇(日本生命)/石川佳純(全農)ペアが同8位の陳夢/王曼イク(中国)ペアにゲームカウント1-3で敗れて準優勝となった。
準決勝で中国の丁寧/孫穎莎を3-1で下す殊勲の星を挙げた平野・石川ペア。同ペアの起用が予想される東京五輪へ弾みをつけるためにも、中国勢を連破しての優勝を狙った。
第1ゲームから中国ペアは鋭いチキータを連発し、対応に苦慮した日本ペアは7-11で先制され、第2ゲームは平野のフリックなどレシーブから強気に攻め、さらに石川が右利き同士の中国ペアの動きが重なるコース取りで11-8と取り返す。
しかし第3ゲームはチキータ封じのロングサーブを中国ペアにレシーブフォアドライブで得点され、フリックも読まれカウンターで持って行かれて7-11で奪われる。
第4ゲームも1-3でのタイムアウト後に王に2本チキータで取られて苦しくなるも、しぶとくラリーをつないで8-9まで追い詰めるがそこまで。最後は陳夢のサーブをネットミスして8-11で落として敗れ、準優勝に終わった。
しかしミックスダブルスで同じく中国ペアを破って勝ち上がり準Vとなった水谷隼(木下グループ)・伊藤美誠(スターツ)と同様に、中国ペアを倒して決勝まで勝ち進んだ平野・石川ペア。日本のダブルスが世界で戦えることを示した大会であった。
【ITTFワールドツアー・ドイツオープン】
<女子ダブルス決勝>
平野美宇/石川佳純 1ー3 陳夢/王曼イク(中国)
7-11/11-8/7-11/8-11