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第18回:「ヤンキース列伝(小)」

 

ヤンキースとレッドソックスの最終戦、
日本でいうと巨人対阪神というだけあって燃えましたね!!
テレビ東京もテレビというテレビのチャンネルがすべて
この決戦に合わせられ、私も上司も他部署もみーんなで
画面の前にかじりついていました!

しかもその因縁の対決で数々のドラマを繰り広げたスターを
私は7月のNY取材で見てきたのです。この目で。
改めて熱いものがこみ上げてきました。

私が見てきたヤンキース名物、まずは
大投手ペドロマルティネスに転がされたドンジマーコーチです。
メジャー流といわれようがやはりお年寄りは大事にしたいもの。
なぜなら、お会いしたジマーコーチ、確かにお顔は覇気に満ち溢れているのですが
お体は杖一本でやっと立ってる感じ・・・
効果音はグラグラグラグラ・・・間違いなくこれです。
杖もこれだけ頼ってくれたら嬉しいだろうな・・・
そんなくだらない想像力をつい働かせてしまう
杖使用法のお手本とも言えるお姿でした。

そしてリーダーはナイスガイジーター。
アメリカでは典型的モテ顔らしいのですが、当初
「3枚目好きの私には理解しがたいかも」・・・。
しかし、その立ち居振舞いは確かにスターでした。
子供達は連日ベンチの前でジーターを待ち構え
嫌な顔一つせず写真に応じるジーター。
「スマイラマン!」(笑えよお前達)
緊張で顔がこわばる子供達に笑顔を促すジーター。
そして自身のキメ笑顔もこれまた雑誌の表紙をそのまま持ってきたよう。
そしてロッカールームで松井選手を待っている際に遭遇したジーターは
私に向かって笑顔を浮かべながら、日本語で 「マ〜タア〜シタ☆」。
ちーん・・・・(昇天した音)
皆様に申し上げるまでもなく私はジーターの虜に。
やはりスターは人の心をつかむのがうまいんですよね。
プロの選手とはいかに人々に夢を与える職業かをちゃんと知っている
そんな選手でした。

松井選手は日本のプロ野球だけでなく海の向こうの野球の面白さも
私達に教えてくれました。
来週は日本シリーズもワールドシリーズも決着がついているはずです。
眠れない幸せな1週間をすごしましょう。



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