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「ありがとう。さようなら。愛してる。」
みんなに贈る―
人間の元気がぎっしりつまったファンタジー |
株のトレーダーで1日に何億円も稼ぐ(自称)というはちゃめちゃな親父・矢沢拓郎(役所広司)には気立てのいい奥さん・輝美(小林聡美)と、真面目で優しい息子・拓也(瑛太)がいた。
ある日起きた“かなしい出来事”がきっかけで、拓也の携帯にかかってきた恋人・光(二階堂ふみ)からの電話に出てしまい、思わず、拓也のふりをしてしまった拓郎。
拓也を愛してる光。拓郎との電話を拓也だと信じている光。光に本当のことを伝えたい拓也の友人・サブロー(澤屋敷純一)。
あっちこっちと時空を超えながらみんなを見ている
“ガマの油売りのおじさん”は
拓郎のかなしいできごととやさしい嘘を見つけてやってきた― |
【ガマの油】
四方鏡ばかりの箱に入れられたガマガエルが、自分の醜さに驚いて、たらりたらりと流した油汗をすくって煮詰めたもの。効用のほどは定かではないけれど、ガマの油売りのおじさんは“ドンナ傷も治してしまう”といって全国津々浦々売り歩いていました。
(c) 2008「ガマの油」製作委員会 |