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◆アレハンドロ・アメナーバル[監督・脚本・音楽]
1972年チリのサンチャゴ・デ・チリ生まれ。 91年短編スリラー『Himentero』で監督デビュー。96年、脚本・音楽も手掛けた初の長篇監督作品『テシス・次に私が殺される』がペドロ・アルモドヴァルの『ハイヒール』(91)を抜いてスペイン国内の歴代興行収入の新記録を達成し、同時にスペインのアカデミー賞、ゴヤ賞でも作品賞をはじめ合計7部門に輝く。続いてエドゥアルド・ノリエガ主演によるサイコ・サスペンス『オープン・ユア・アイズ』(97)は98年の第11回東京国際映画祭のグランプリを獲得した。監督業以外にも自身の監督作品以外でも映画音楽の作曲家としても目覚ましい活躍をみせ、アメナーバル作品の製作も担当しているホセ・ルイス・クエルダ監督の『蝶の舌』(99)ではモリコーネ調のリリカルでシンフォニックなスコアを提供し、『オープン・ユア・アイズ』で共同脚本・助監督をつとめたマテオ・ヒール監督作の『パズル』(99)の音楽も担当している。
◆トム・クルーズ[エグゼクティブ・プロデューサー]
1962年アメリカ・ニューヨーク州生まれ。81年『エンドレス・ラブ』で映画デビュー。『トップガン』(86)、『レインマン』(88)と次々にヒットが続くハリウッドの正統派スター。1996年には自ら製作、主演した『ミッション:インポッシブル』が大ヒット。続編の『M:I-2』(00)でも、製作、主演を果たした。『ザ・エージェント』(96)ではゴールデン・グローブ主演男優賞を受賞。『アイズ
ワイド シャット』(99)では実生活でもパートナーであったニコール・キッドマンと3度目の共演を果たし、話題を集めたが2000年12月に破局。2001年にはアレハンドロ・アメナーバル監督作品『オープン・ユア・アイズ』(97)のリメイク版『バニラ・スカイ』で製作・主演をつとめる。
◆ハビエル・アギーレサロベ[撮影]
過去に『Antartida』(96)と『El perro del hortelano』(95)でゴヤ賞の撮影賞を2度受賞している名カメラマン。ホセ・ルイス・クエルダ監督作『にぎやかな森』(87)、ヴィクトル・エリセ監督作『マルメロの陽光』(92)、カルロス・サウラ監督作『愛よりも非情』(93)、近作にジョイス・シャルマン・ブニュエル監督の『サルサ!』(99)などがある。
◆ベンジャミン・フェルナンデス[美術]
デヴィッド・リーン監督の『ドクトル・ジバゴ』(65)の美術監督助手をつとめ、『エイリアン』(79)以降リドリー・スコット監督、そしてトニー・スコット監督との仕事を数多くこなしている。代表作は『デイズ・オブ・サンダー』(90)、『トゥルー・ロマンス』(93)、『グラディエーター』(00)等。
◆ソニア・グランデ [衣装]
演劇、オペラ、バレエで活躍する若きベテラン。『La nina de tus ojos』(98)と『La Celestina』(96)でゴヤ賞の衣装デザイン賞を受賞。他にホセ・ルイス・クエルダ監督の『蝶の舌』(99)等。
◆クルーズ・ワグナー・プロダクション
1992年、俳優トム・クルーズとエージェントだったポーラ・ワグナーがチームを組んで設立。『ミッション:インポッシブル』(96)を皮切りにロバート・タウン監督の『Without
Limits』(99)、ジョン・ウー監督の『M:I-2』(00)を製作。97年に新興のプロデューサーによる最も卓越した功績に贈られる、PGAゴールデン・ローレル賞を受賞した。
◆エスコルピオン・プロダクション
監督/製作者であるホセ・ルイス・クエルダ率いる新進映画製作会社。これまでに製作された作品は『テシス・次に私が殺される』(96)、『オープン・ユア・アイズ』(97)、『蝶の舌』(99)等。
◆ソジシネ
ソジシネ(Sogecine)とはSociedad General de Cineの略。フェルナンド・ボヴァイラ率いる製作会社。主にスペインの大物製作者と組み、これまでに60本以上の映画を製作している。代表的な作品は『あなたに逢いたくて』(95)、『電話でアモーレ』(95)、『ビースト
獣の日』(95)、『蝶の舌』(99)、『バズル』(99)等。
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